指導目標
目標とする生徒像
- 自分で考え、実行する生徒
- 自分の障害について知り、努力する生徒
- 自分から進んで仲間をつくり、相手を思いやれる生徒
指導の重点
基礎学力の向上
個別指導及び通常学級における情報保障による支援を行い、基礎学力の向上を図る
言語力の向上
指文字及び手話単語や文字による支援、ICTなどの視覚メディアを活用することで、ことばを確実に入手する環境を整え、言語力の向上を図る
連帯感の育成
同じ障害がある仲間たちによる集団を通して連帯感を深め、互いに励まし合いながら前向きに生きていこうとする態度を養う
交流教育
通常学級の生徒との交流を通して、互いに尊重しあう心を育てる
障害認識
自分の障害を正しく理解し、望ましい自己像を確立して、主体的に生きていく姿勢を育成する