校歌
作詞 堀内 敬三 作曲 弘田 龍太郎
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都の西文化の花咲くところ | 親の恵 師の愛 豊かにうけて | 新たな日の世界に平和と幸を |
清く高くそびえる富士を仰いで | きたえよう心もからだもともに | きずきたてる力は 少年われら |
心はればれと日毎に学ぶ | 遠くかけり行く 希望のつばさ | 胸に雄大な 理想をいだき |
楽しさよわれらの 中里小学校 | はぐくむは われらの中里小学校 | 強く行こう われらの中里小学校 |
中里小学校の校歌は、学校創立10周年を記念し昭和14年(1939年)に作られました。(当時は駒沢昭和尋常小学校)
作詞は堀内 敬三先生 作曲は弘田 龍太郎先生です。
作詞者の堀内敬三先生は、1897年にお生まれになり、アメリカの大学でも学ばれました。NHKのラジオ番組の制作にもかかわられていました。昭和28年、堀内先生にお願いをして歌詞を直していただき、現在の歌詞になりました。
作曲者の弘田 龍太郎先生は、1892年(明治25年)高知県安芸市に生まれました。童謡「靴が鳴る」「叱られて」「雀の学校」など親しみやすく心に響く名高い名曲を残していらっしゃいます。
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校章
ハトを意匠化したこのデザインは、昭和9年の校旗制定当時より用いられていました。
中央の「中里」の文字は、現在の校名を表していますが、過去の校名変更の歴史の中で時々の校名がここに記されてきました。
しかし、平和と子どもの健やかな成長を願うハトはいつの時代も中里の子どもたちを見守り続けています。