京西小学校の歴史

ここでは、京西小学校の歴史を紹介します。
最初に、今年度、京西小学校は145歳になります。
京西小学校という名前は、かの有名な伊藤博文氏がつけられたということです
京西小学校の北東の方角に、昭和五十四年十一月十一日に造られた石碑があります。
その石碑には
京西小学校は、表記の通り伊藤博文公の命名になり、明治十二年十二月十日瀬田用賀に村民の熱意と協力とにより用賀村千二百九十三番地に開校翌十三年十月三日暴風雨のために校舎倒壊、浅野千代八初代校長の殉職一時真福寺を仮校舎とするなどの変遷を経つつ地域村民とともに、発展し昭和十四年二月十五日現在地に移り今日に至るこの間卒業生九六八九名社会のため有為なる人材を育成す京西小学校の充実発展を祈念してこの碑を建てる
昭和五十四年十一月十一日
東京都世田谷区立京西小学校校長
鈴木欣一 京西小学校百周年記念協賛会会長
高橋安雄
   外会員一同
とかかれています。