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子どもたちのすばらしい学び・・・

2年生「リズムにのってあそぼう」

「山のポルカ」を鍵盤でみんなが吹けました。出来るようになるまでにかかる時間は違ってもみんなができるようになること、これも学習の大切なステップです。

今度はメロディー組か、リズム打ち組かを自分で選んで合奏をします。低学年はたくさんの楽器をさわる経験が大切です。

そしてこの題材では、音楽を聴いたり演奏したりする活動を通して、リズムにのって、身体表現をしたり、歌ったり楽器で演奏でしたりきるようにします。

体を動かすことが大好きな子どもたちなので、3拍子のリズムはバンブーダンスを取り入れて楽しんでいます。

3年生「高いレの音でえんそうしよう」

「さようなら」という曲で高いレの音の息づかいや指づかいを学びました。指をうまく動かせるようになるにはもっと曲数を重ねないと難しいですが、動かし方に慣れるようにしました。また、「歌うように吹く」ために、曲の冒頭をいろいろな歌い方をしてそれをまねっこする活動を通して曲に合った音色で吹くという少し難しいことも学習しています。11月には音楽朝会の発表で3年生のリコーダーの演奏を聴いて頂きます。お楽しみに!

4年生「いろいろな音の違いを感じとろう」

「楽器探検」をして、音は材質や、鳴らし方で音色や響きが変わってくることを学びました。今はこのことを生かして自分で選んだ楽器で「音のカーニバル」という曲でグループ合奏をしています。誰とでも楽しく学ぶ、という人との関わり方も伝えています。子どもたちは話し合いの仕方も上手になり良い音楽にするための意見の違いはあっても、それをうまくまとめていく力も付きました。

楽器の音の出し方もそれぞれが良く工夫をしていて、グループの発表会が今から楽しみです。

5年生「音の響きを感じ取って演奏しよう」

10月6日の音楽朝会での発表の練習をしています。

合唱「夢の世界を」

合奏は「生命のいぶき」

目標は一人ひとりがしっかりと演奏をすること、周りのパートが崩れても自分は演奏をし続けること。

練習はパート練習を中心にやりました。教師の目が離れるので、子どもの自覚がないとうまくいきません。必ず「今日は○○をできるように練習しよう」と目当てをもってとりくみました。是非お聞き下さい。

6年生「ふるさとを語る」

ふるさとの一人一人の発表が始まりました。大事なことは、事前に準備をして臨むことです。ぶっつけ本番ではできません。一人なので、自分がやるしかない、ここがこれまでの学習と大きく違うところです。

自分にとってのふるさとは、“おじいちゃんおばあちゃんの居るところ”、“前住んでいたところ”、中には“友達”という人もいました。この語りはとても心温まる瞬間です。

10/27の研究発表会では6年生全員によるふるさとの歌の発表と代表児童によるふるさとの語りをします。それに向けて7日には一学期に教わった渡邉陸雄先生に歌のご指導をしていただきます。

合唱団

休みの練習をがんばり、二学期からは朝練に切り替わりましたが、出席率も高く、基礎練習、パート練習は、六年生を中心に自分たちの力で行っています。そこに飛び交う言葉を聞いていると結構的を得た指摘を六年生がしていて、四,五年生もそれにしっかりとついて行っています。教師が一通り教えた後は自分たちがどういう表現をしたいのか、自分たちで考え音楽にしていく方法を今年はとっています。

11/3にはY・C・C(用賀コミュニティークラブ)のオープニングにPTAコーラスの方々と出演します。