教育目標

1.学校の教育目標

心身共に健康で知性と感性に富、人間性豊かで新しい時代を創造するための学力を身に付けた児童に成長することを願い、

  • 深く考える給田の子
  • 心の豊かな給田の子
  • 体の丈夫な給田の子

の育成に向けた教育を推進する。

学校評価を踏まえた重点目標

『伝統ある健康教育を、地域運営学校として、地域・保護者とともに推進する』

  • ***平成29年度の重点目標***
  • 健康教育の推進   「健康的な生活に関心をもち、自ら立てた健康目標を達成できる児童」を85%以上に
  • コミュニケーション力の育成   「自分から進んで『挨拶』ができる児童を80%以上に
  • かかわり合いを深め、学力向上の推進 「授業が分かる」という自動を80%以上に

学校の教育目標並びに重点目標を達成するための基本方針

  1. 地域・保護者との連携のもと、地域運営学校として、地域を愛し、地域から愛される児童を育成する。
  2. 心と体の健康づくりを重点にし、人権尊重教育を推進していく中で、人とかかわる力を養い、苦しいことにも負けない、しなやかでたくましい児童を育成する。
  3. 自ら問いをもち、自ら考え、進んで学習する児童を育成し、生涯学習の基礎を培うとともに児童相互の学び合いを大切にし、児童のコミュニケーション能力を高める。
  4. 基礎的・基本的な内容の習熟を図り、確かな学力を育成する。また、学校関係者評価の継続した課題である家庭学習の取組みを重要課題とし、保護者との連携の中、児童の学習意欲を向上させるとともに、学習習慣を確立する。
  5. 「人格の完成を目指して」のテーマを学校・家庭・地域で共有し、道徳性を養うとともに基本的習慣を確立する。
  6. 全ての教育活動をとおして言語環境の整備や言語力を高める取り組みを計画的に行うとともに、教科「日本語」の指導を充実させ、児童の言語に対する関心を高め、表現力・思考力を育成する。
  7. 世田谷9年教育の取組みにおいて、烏山学舎・温知学舎との連携を図り、児童・生徒の学習面・生活面等の指導上の課題を明らかにするとともに、9年間の系統性を持たせた指導を推進する。