学校経営方針

3.目標達成のための具体的方策(3)

特別活動活動を深化(異年齢活動 年間20回以上実施)

  • 「まち、人、みんないっしょ」を基にした地域の教材・人材の活用を推進する。
  • 異年齢活動の年間計画を作成し、「総合的な授業の時間」との関連を図りながら異年齢交流活動の深化(年間20回以上実施)を図ると共に地域の人材を有効活用する。

特色ある教育活動

  • 地域運営学校として、運営委員会に学校経営方針、教育課程についての説明、承認を得て学校運営を進める。また、定期的に運営委員会を開催し、教育活動など学校運営上の課題などについて説明し、委員会での意見を生かしていく。
  • 地域運営学校・小・中学校一貫校として、3校合同の研修会を実施し、相互理解を図る。
  • 学校協議会を年間3回行い、学校経営についての説明を行うと共に、教育活動などについて協力体制を生かしていくと共に、防災点検を計画的に行う。
  • 評議委員会(校長相談役)を必要に応じて開催し、学校運営上の助言を得る。
  • 外部評価委員会による評価等を取り入れ、学校改善に生かしていくとともに、改善の取り組みをHPなどを活用して公開していく。
  • 教育活動を近隣保育園・幼稚園・保護者・地域へ情報発信し、公開する。
  • ALTの指導時間を年間 各学年5時間組み入れる。
  • 学年毎のコンピューターの活用計画を作成し、授業に生かす。
  • 教科「日本語」の指導を通して、「深く考える子ども。自分を表現する能力やコミュニケーション能力。日本の文化や伝統を大切にする態度」を育成する。
  • 少人数指導の活用を図り、基礎学力の定着を図る。
  • 特別支援教育の充実を図る。本校では、平成16年度より、特別支援教育の個別指導を実施しているが、世田谷区の完全実施を機会に、月1回校内委員をもち、個別指導計画の見直しなどを行い、支援を要する児童の指導の全教職員で計画的に行っていく。