予定の日を過ぎていますが、学校のアオウミガメの卵はまだ孵化しません。ちょっと心配になって、エバーラスティングの方に問い合わせたところ次のような返事がきました。
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「ふ化」する日数は、その卵が体験した温度に影響されます。
簡単にいうと、温度が温かければ早く「ふ化」して、低ければ遅く「ふ化」します。

卵が産み落とされた場所が、
日当たりの良い場所なのか、それとも木陰なのか、
晴れの日が多かったのか、雨の日が多かったのか、
白い砂浜だったのか、黒い砂浜だったのか、
など、その時の条件によって「ふ化」にかかる日数は変わってきます。

今回の“ふ化予定日”は、あくまで目安です。
小笠原でも同じ日に産み落とされた卵がまだ「ふ化」していませんので、
元気に「ふ化」することを願って、皆さんでもう少し見守っていてください。
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もうしばらく、気長に待ちましょうね。