02/08 「攻玉」の額を調べに来ました。
- 公開日
- 2012/02/11
- 更新日
- 2012/02/11
できごと
世田谷区の学校連携課の文化財係の人が、早稲田大学文学学術院の先生を連れて、校長室に飾られている「攻玉」の額の文化財としての記録写真を撮りにいらっしゃいました。創立138年になる本校の歴史を物語る学を目にして、大学の先生が、「由緒あるこんな立派な額が学校に残っていることは驚きです。貴重な文化財ですね。」とお墨付きをいただきました。額の裏側には、玉川小に贈られた由来が書かれてありました。そして、写真にとって帰られました。重さといい、大きさといい、また、その由来としてもすばらしい額に改めて身が引き締まる思いがしました。