今回は、3年生の社会の授業を紹介します。

1枚目は、黒板に貼られた今日の授業の流れの写真です。

これは、実はインクルーシブ教育です。授業の流れを見える化、構造化し、先の予定が見えないと不安になってしまう生徒に対する配慮になっています。

しかし、全生徒にとっても、いつでも確認できて便利になっています。

2枚目は、協働的に学んでいく上の「まとめのポイント」です。

今回の授業は、第二次世界大戦後の冷戦下の世界の動きに注目し、社会的事象を班での調べ学習と話し合いを通して、多面的・多角的に考察することです。

協働的に学び、自分の考え方をもつことは、学校を卒業し社会に出てから自分で物事を考えていくときの力になります。

3枚目は、班ごとの発表の様子です。

ICTを利用して、効果的に写真を見せています。