３年生の社会科の授業において、東京証券取引所の方を講師にお迎えして、出前授業を行いました。
「経済とは…」
多くの人が知っている言葉ですが、すぐに分かりやすく説明することが難しい言葉です。
このことについて、講師の方からは具体的な事例も含め、とても分かりやすく教えていただきました。
３年生は「経済」について、身近な事例等を考えるきっかけとして、集中して授業に参加していました。
少しだけ授業の内容を紹介すると、例えば…「１日で東京証券取引所で扱うお金の額？」「１兆円を１万円札を重ねるとどれくらいの高さになる？」「好景気、不景気とは？」等の身近な話題から、目には見えない「経済」という、少し難しくも豊かな生活をしていくためになくてはならないものについて学習は深めるという展開でした。
きっと将来、上中の生徒たちも日本（世界）の経済を大きく回す担い手になることと思います！
日本（世界）の未来のために！しっかりこの授業での知識等を身に付け、活用できるようになってほしいと思います！