ひまわり学級では、「土に触れる」ことを教育の１つのテーマとし、自立活動の中でさまざまな土に関わる授業を行っています。土に触れる経験を通して、自然を愛する心や、ポジティブに生きていく意欲を育むことが目的です。区内７つの情緒学級の中で、本学級だけが自然体験教室（じゃがいも堀り）を行っているのも、そのような理由によります。２学期には、初めての陶芸にも挑戦する予定でいます。

先週から、プール脇の小さな農園で野菜作りを行っています。生徒たちは、慣れた手つきで上手にトマトやキュウリ、ナスなどの苗を植えていました。これからどう育てていくのか、楽しみです。