8月28日は「気象予報士の日」

1994（平成6）年のこの日、第1回の気象予報士国家試験が行われたことによる記念日です。気象庁以外の人が気象予報を行う際、その予報の技術水準や信頼性を担保するための技術試験として創設されました。第１回の合格率は18％で、平均の合格率は約５％と大変難関な国家試験です。

今日のおすすめの1冊は。。。

『すごすぎる天気の図鑑』

荒木健太郎（著）/　KADOKAWA

「雲は何でできているのか？」「どんな種類の雲があるのか？」「空が青いのはどうしてなのか？」毎日見ている空や雲ですが、知らないことがたくさんあります。最近大雨が起こりやすくなっている原因や、大気の状態が不安定とはどの様な状態なのかなど、天気や空にまつわる疑問に写真やイラスト付きで分かりやすく回答が記載されています。