10月2日は「スヌーピーの日」

1950年のきょう、チャールズ・シュルツがアメリカの新聞で、ビーグル犬の「スヌーピー」が登場する漫画『ピーナッツ』の連載を始めました。実際にスヌーピーが漫画に登場するのは2日後の10月4日号ですが、飼い主のチャーリー・ブラウンとともに、この日が誕生日とされました。

今日のおすすめの1冊は。。。

『13歳からのきみへ　スヌーピーの自分らしく生きることば』

チャールズ・M・シュルツ（原著）　谷川俊太郎（訳）永井玲衣（文）/　世界文化社

自分にがっかりしてしまっている10代に向けて、『ピーナッツ』の登場人物とスヌーピーの言葉がおさめられています。原作コミックを谷川俊太郎による訳で楽しみめます。自分らしく生きている登場人物たちが元気付けてくれるので、落ち込んだり悩んだ時に、手に取ってほしい1冊です。