おすすめの1冊 No.44
- 公開日
- 2020/07/24
- 更新日
- 2020/07/24
今日のできごと
7月24日は「河童忌」(龍之介忌)
1927(昭和2)年のきょう、小説家の芥川龍之介が多量の睡眠薬を飲んで亡くなりました。友人宛の遺書には「ただぼんやりした不安」と記されていました。代表作の『河童』から、また龍之介がよく河童の絵を描いていたことから「河童忌」と名付けられました。
今日のおすすめの1冊は。。。
『芥川龍之介:1892-1927』
芥川龍之介(著)/ 筑摩書房
東京下町生まれで、幼い頃から和漢の書に親しみ、怪異を好んだという芥川龍之介。在学中に書いた「鼻」が、夏目漱石の激賞を受けました。しばらく教員生活をしたのち、創作に専念することに。そして「羅生門」によって地位を確立しました。
「鼻」や「杜子春」、そして「河童」等、
代表作を多数収めた読み応えのある1冊です。