おすすめの1冊 No.45
- 公開日
- 2020/07/27
- 更新日
- 2020/07/27
今日のできごと
1940年の7月27日、ナチスドイツによる迫害を受けて逃げてきたユダヤ人が、リトアニアの日本領事館の領事代理だった菅原千畝に、日本を通過してアメリカや中国に亡命するためのビザを求めて殺到しました。
日本の外務省はこうしたビザの発給を禁じていましたが、杉原はその命令にそむいて、その一か月の間にビザを発給し続けて、約6000人の命を救いました。
今日のおすすめの1冊は。。。
『杉原千畝と命のビザ』
ケン・モチヅキ(作) ドリーム・リー(絵) 中家多惠子 / 汐文社
当時5歳だった杉原千畝の息子の目から見た父を描いています。
日本政府に背きビザを発給する父や、それを励ます母の姿が素直な視点で絵ががれている絵本です。