２月４日（木）５・６校時に、八幡小学校・九品仏小学校の６年生を迎えて、１年生も参加して、第４２回「立青式」を行いました。
生徒会長の畔柳君の「開会のことば」で「立青式」が始まりました。
はじめに、校長先生があいさつをしました。立春を機に１４歳をひとつの節目として、将来に向かっての志をたて、「自覚」「立志」「健康」を目標に、自主的で自立的な精神と行動の決意をもってほしいとの願いで「立青式」が始まったこと、「今までを振り返って考えたこと」「将来の夢や希望」「学校生活・家庭生活や関心のある社会問題について考えたこと」「人と人とのつながり」や「自然とのかかわり」など、様々なことを考え、自分の意見としてまとめたこと、そして、友だちの発表を聴くなかで、自分の意見を考え直し、お互いに学び合う大切な機会でもあることのお話しがありました。