用賀中学校日記

地域とともに学ぶ防災訓練 〜伝言ダイヤル体験で深まるつながり〜

公開日
2026/02/15
更新日
2026/02/16

校長室だより




 2月15日(日)、用賀中学校では地域防災訓練を実施しました。今回は「災害用伝言ダイヤル(171)」の使い方を中心とした内容で、万が一のときに“自分の無事をどうやって家族に伝えるか”を体験的に学ぶ貴重な機会となりました。訓練では、実際に生徒一人ひとりが番号を入力し、「自分は無事です」「現在どこにいます」といったメッセージを録音する体験を行いました。日常ではあまり触れることのない仕組みですが、いざ使ってみるととても簡単で、そして何より“災害時に家族が安心できる手段がある”ということを実感できた時間になりました。

また今回は、女子バレーボール部のみなさんにも協力していただき、地域の方々と一緒に訓練を進めました。中学生と地域のみなさんが声を掛け合いながら学ぶ姿は、まさに「地域とともにある学校」の姿そのものでした。体育館には明るい声と笑顔が広がり、年代を超えた温かいつながりを感じる時間となりました。

防災は、学校だけでなく地域全体で取り組むことが重要です。今回の訓練を通じて、互いに支え合う関係づくりがまた一歩進んだと感じています。

用賀中学校はこれからも地域としっかり連携しながら、生徒たちが安心して学べる環境づくり、そして地域のみなさんとともに歩む学校づくりを進めてまいります。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

世田谷区立用賀中学校  校長 毛利 慎治|