用賀中学校日記

砧公園で野鳥観察会!春を感じながら一年生が自然と出会いました

公開日
2026/03/05
更新日
2026/03/05

校長室だより




用賀中学校では、毎年この時期になると一年生を対象にした「野鳥観察会」を行っています。今年も3月のやわらかな日差しの中、クラスごとに砧公園へ出かけ、たくさんの自然と出会うことができました。


今回の観察会は、「世田谷トラストまちづくり」の活動に参加されているトラストボランティアの皆さん、そして野鳥観察の専門ボランティアの皆さんにガイドをしていただきました。生徒たちは少人数のグループに分かれ、公園内を歩きながら、野鳥の姿や鳴き声について教えていただきました。


観察では、春の訪れを感じさせるムクドリ、遠くをゆったりと泳ぐカモなど、普段の生活ではなかなか気づきにくい鳥たちをじっくり見ることができました。中でも、公園で増えているという鮮やかな緑色の鳥「ワカケホンセイインコ(ホンセイインコ)」を見つけたグループもあり、鮮やかな色に生徒たちは驚いていました。残念ながら写真には収まりませんでしたが、その姿を見た生徒は「南の国みたい!」と目を輝かせていました。


砧公園の広い自然を歩きながらの観察は、普段の授業とはちょっと違う“体験から学ぶ”時間。野鳥の動きに耳を澄ませたり、木々の変化に気づいたりと、生徒たちの興味関心がどんどん広がっている様子が印象的でした。


学校の外に出て地域の自然と触れ合うことで、教室では得られない発見があります。今回の野鳥観察会が、生徒のみなさんの「もっと知りたい!」につながれば嬉しく思います。

ご協力いただいた各ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。



世田谷区立用賀中学校校長 毛利 慎治