用賀中学校日記

曇り空の向こうに、新しい一歩 ― 令和8年度 入学式

公開日
2026/04/08
更新日
2026/04/08

校長室だより


曇り空の一日となりましたが、令和8年度の入学式を無事に終えることができました。今年度は132名の新入生を迎え、体育館には新しい制服に身を包んだ皆さんの緊張と期待が入り混じった、さわやかな空気が広がっていました。
式の中で、名前を呼ばれたときの元気のよい返事がとても印象的でした。
少し照れながらも、しっかりと前を向いて返事をする姿はとても初々しく、「中学生としての第一歩」を感じさせてくれるものでした。会場にいた教職員や保護者の皆さんも、自然と笑顔になっていたと思います。

この学年の皆さんは、新一年生のとき、そして小学1年生のときに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた経験があります。
入学式が延期され、6月から学校生活が始まったという、特別な思い出をもっている人も多いことでしょう。
だからこそ、4月にこうしてそろって迎える入学式は、皆さんにとっても新鮮で、感慨深いものだったのではないでしょうか。
これから始まる中学校生活では、授業、行事、部活動など、小学校とは違う経験がたくさん待っています。最初は不安なことや分からないこともあるかもしれませんが、
心配はいりません。用賀中学校の先輩たちはとても優しく、困ったときにはきっと声をかけ、手を差し伸べてくれるはずです。先生たちも、皆さん一人一人の成長を全力で支えていきます。

新入生の皆さんには、ぜひ「やってみよう」という気持ちを大切にしてほしいと思います。失敗しても大丈夫。仲間と一緒に考え、学び、笑い合いながら、用賀中学校での三年間を思いきり楽しんでください。
皆さんのこれからの成長を、心から楽しみにしています。
世田谷区立用賀中学校
校長 毛利 慎治