3/11(火)１時間目に３年生代表生徒4名による進路報告会を行いました。

高校受験を通して学んだ、志望校の決め方や面接・小論文についてのポイント、入試当日の様子などの経験談を実際に聞くことができ、来年度に向けて意識を高める良い機会となりました。

生徒の感想を一部ご紹介します。

〇進路報告会で参考になったこと、初めて知ったこと、印象に残ったこと

　・受験のリアルな感じを知ることができた。

　・夏休みに400時間も勉強していたこと。自分はもっと勉強しよう、とモチベーションが上がった。

　・提出物を絶対に出すことが大切だとわかった。また、質を高くすることが評価を上げることにつながるとわかった

　・モチベーションアップの工夫や勉強を進める工夫について教えてくれた。

　・入試当日やその直前のメンタルケアや体調管理の方法を知ることができた。また、3年生の「面倒だと思うことは、その分力がつく」という言葉が印象に残った。

〇３年生の話を聞いて、自分の生活・考えを振り返り、今後に役立てたいこと

　・自分にあった高校や校則を自分で探してみたいと思った。勉強の仕方を教えてもらったから実践してみたいと思った。

　・今まであまり進路のことを考えてこなかったけれど、時間はあっという間に過ぎていってしまうので、しっかり視野に入れて、これからのために今こまめに復習しておこうと思いました。

　・今後の生活で何が楽しいだとか何が好きだとかを考える習慣をつけようと思う。学習アプリを役立てようと思った。

　・今までは、ワークがめんどくさくてテストの時の提出しか解き直しをしていなかったけれど、これからは計画的にワークを進めて、解き直しもできるようにする。

　・困ったことやわからなかったことがあった時、友達に相談したり、先生に質問するようにする。

　・受験は団体戦で、一人で抱え込まず共有することが大事なのだとわかった。今後は、大変な時は先輩も頑張ったのだから自分も頑張ろうと思って頑張りたい。