平成24年度 自己点検及び報告書
  具体的な改善策や要望 来年度に向けた改善方策の報告
A 教育課程の編成と実施にかかわる評価













その通り






4 →44へ 







5 
○来年度の重点目標をベーシックマナーを身に付けさせることにする。
○短い言葉でわかりやすく、子どもに分かる言葉で表す。
全学級に掲示 
        ・チャイム着席
なかたマナー  ・進んであいさつ
        ・静かに聞く
        ・素直に謝る


短い言葉でわかりやすくして指導していく。掲示の仕方等は学び舎で確認を取ってから。

 
学校の教育目標  










 
教育目標の達成に向け,教職員が共通理解のもと,教育活動が展開されていますか。







 
4









 
88








 
8









 










 

・重点目標・数値目標の位置づけを確認したい。
・教職員が共通理解を図るために、学年会等で各部会の内容を伝える。
・できてないこともあった。確認等の問題というよりむしろ、「みんなで協力しよう」という意識の問題。
 
学校の教育目標を達成するための基本方針



 
自尊感情や自己肯定感の高い児童が増えるように働きかけていますか。
 
23

 
73


 
4


 



 

・注意することが多くなってしまった。良いところや頑張りをほめ、個人の課題の伝え方も、児童が肯定的に受け止めることができるよう、3学期は改善していく。

・グループ活動で協力して実習するようにしている。その為の相談など互いに話し合う時間をとっている。
・高学年が「学校をひっぱっていく」という意識低め。
6年生児童…縦割り活動などを通してリーダー性を育んでいく必要があるのでは。個が輝く出番が少ないように感じる。

・働きかけているが、成果として評価できるよう、来年度は重点目標としたい。
・あいまいな点があることは、融通の効く点もあるが、差が出てくることも事実で、難しさもある。
・ベーシックマナーの周知が必要なのではないかと思います。
 



 
国語科説明文教材を中心とした「読書力の育成」に取り組みましたか。
 
42


 
58


 



 



 






 
児童が学級・学年・学校への帰属意識を高めるとともに,コミュニケーション力を高めていくように働きかけていますか。

 
35





 
65





 






 






 















 
「なかたまの学び舎」のベー
シックマナーを身につけさ
せ、自己コントロール力を高
めていくように働きかけてい
ますか。










 
31














 
58














 
8














 















 
   
教育ビジョン推進の重点    
(1)地域とともに子どもを育てる教育
 

 

 

 

・防災について、もう少し意識が高まってもよいのでは・・・・






 
8 
○学校協議会
 防災意識が地域的に低い。
 引き続き働きかける。






9 
○玉小の2次避難場所は玉中なので、避難訓練として行く。同時に玉中と中小は1次避難をして、合同避難訓練とする。
○2年生の交流(ドッジボール・昔遊びなど)は続ける。
○できるだけ予め計画に入れ、見学などの無理のない程度で行う。




10 
○ポスターを貼る程度にしておく。



11 →23へ
○伝わっている先生と伝わらない先生がいたので、誰がどうフォローしていくか金曜日の夕会で、質問しやすくなるような雰囲気を作っていく必要がある。
・学年で留めず、全員で共通理解を図る必要がある。
・すぐに言う必要がなくても悩んでいることを話しやすくなるような雰囲気が大切。
○教育相談夕会の中で、具体的な対応方法についても話題にする。

 
○送り迎えの要・不要については各専科の先生と相談する。




 


 
児童が地域行事に参加するように働きかけていますか。
 
8

 
81

 
11

 


 


 
地域運営学校のねらい・運営・方法は適切でしたか。
 
4

 
77

 
11

 


 


 
学校協議会のねらい・運営・方法は適切でしたか。
 
0

 
77

 
15

 


 
(2)未来を担う子どもを育てる
 

 

・実施学年と内容を決め、毎年実施していく。(1〜3年で1つ、4〜6年で1つくらいの活動を決める。)
・どのように交流が図れるのかという具体策がなかなか思い浮かばないので、活動例を知りたい。
・各学年で、どんな交流が可能なのかを考えていくことが先決だと感じる。
10
・目標が多すぎる。


 




 
小中9年間を見通した教育活動のため,近隣の学校との連携を図り,交流を行っていますか。
 
4



 
69



 
15



 
8



 
10








 
「人格の完成を目指して」に取り組み,活動内容を充実させていますか。






 
11








 
81








 
4








 









 
(3)信頼と誇りの持てる学校づくり  
 
11
・共通理解を図って、指導の必要な児童の支援を行ったほうがよい。
・特別教室への移動の際の担任の送り迎えが徹底していない。バラバラに来て落ち着かなかったり、帰りもなかなか並べず次の授業に食い込んでしまう。時間通りに行えるように、規律正しく授業に取り組ませる生活習慣をつけさせたい。



 
11

 
他の教職員と積極的に協同して教育活動を遂行していますか。 35

 
50

 
4

 


 
12

 
服務規律を守って職務を遂行していますか。
 
54

 
46

 


 


 
13


 
保護者会,学年便りなどで,保護者が必要とする情報を提供していますか。
 
42


 
54


 



 



 
14

 
安全管理・危機管理の観点から,児童の安全確保を行っていますか。 46

 
54

 


 


 
15
 
食の安全管理は適切に行われていますか。 54
 
42
 

 

 
 
 
各教科,道徳,道徳,特別活動,総合的な学習の時間
17
○年に一度、専科からの所見をいただけるとありがた
い。形式は手書き、Exel等、問わない。(事前にどんな
形でいただくか連絡し合うことが必要。)






18
○日本語研修も指導案のファイリングがあります。
○系統性を明確にすることは難しい。「言葉の響きや
リズムを楽しむ」活動を通して、自分が好きなのはこ
れ!を見つけていける程度でよい。




21
○「玉川の教育」を参考に、計画・実施していく。

22
○特色の予算で可能な範囲で考慮する。
○情報を集め、声をかけていき、ボランティアを募っ
ていく。




23(11と関連)
○金曜日の夕会を充実させ、対応についても共通理解
していく。













 
(1)各教科  
16

 
学習形態や指導方法の工夫・改善に努めていますか。
 
42

 
58

 


 


 
17
・通知表について
今回専科の方からも所見が入っていて、子どもたちもとても喜んでいた。保護者の方からも様子がよくわかるとのことだった。なので、図工・家庭・音楽で各学期一度だけ様子を入れていただけるとありがたい。
18
・校内の日本語指導の系統性を明確にすることで、学校全体の方向性がはっきりするのでは。
・授業のマンネリ化 →他の先生から情報を収集して引き出しを増やしていく。
21
・総合の学年課題については、その学年で計画を立てて進め
22
・英語講師の時間数を20時間から36時間ぐらい確保してほしい。



 
17


 
評価規準について学年での共通理解は十分にはかられていますか。
 
31


 
65


 
4


 



 
(2)教科「日本語」  
18

 
教科「日本語」の授業の充実に取り組んでいますか。
 
19

 
73

 
4

 


 
(3)道徳  
19



 
児童に道徳的心情や判断力等が育ち,道徳的実践力が身につくように指導していますか。
 
23



 
77



 




 




 
(4)特別活動  
20

 
特別活動の中で児童の自主的・実践的な態度が育成されていますか。 42

 
54

 
4

 


 
(5)総合的な学習の時間
 

 
21

 
児童の興味・関心に基づいて,児童が自ら課題を探求する活動を実施しましたか。 27

 
58

 
4

 
4

 
(6)外国語活動  
22
 
外国語研修の内容・方法は適切でしたか。 31
 
69
 

 

 
生活指導,キャリア教育   23
・ベーシックマナー確立に向け、各学年専科で協力して指導するという形を作っていかなければならないと思う。専科の立場からは、学年に協力して育てることができなかった。
・問題のある児童の話の報告のみで、具体的にどう指導するか、どう支援していくのかが話されていない。
24
・つながるものはある気はするが、「キャリア教育」は、何かやっているのか?
 
(1)生活指導    
23

 
生活指導について,組織的な体制が整備されていますか。
 
27

 
62

 
11

 


 
(2)キャリア教育    
24









 
キャリア教育を適切に行っていますか。








 
8









 
73









 
15









 










 
数値目標   27
・予鈴が短いので、チャイムと同時に授業が始められない。予鈴は5分前にしてはどうか。










 
27
25




 
交流活動後の感想で「楽しかった」「活躍できた」などと肯定的に答える児童が増えるように働きかけていますか。

 
58




 
42




 





 





 
@正確で見やすい時計を西校舎壁面に設置したい。
(予算との相談)
 A学級指導で、意識を高めるようにする。
 Bそれでも守れない実態があったら、対策を考える
(5分前に予鈴を鳴らす、授業時程をずらす等)










31
2学期9月に実施

○午後カットについては、考慮していく。特に同じ曜
日が続かないように。







32
○ 期間の短縮は無理。日数は区で一週間と決まってい
る。
○「給食のときは廊下から」等のお知らせを発信する

月2回の土曜出勤もやぬを得ない。学習発表会の終
了・児童下校を勤務時間内にすることは難しい。
11月9日(土)土曜授業日
11月16日(土)学習発表会  18日(月)振替休業日



 







































 
26


 
課題に応じて必要な本を見つけられる児童が増えるように働きかけていますか。
 
38


 
62


 



 



 
27


 
時間を守って生活できたと肯定的に答える児童が増えるように働きかけていますか。
 
42


 
58


 



 



 
  具体的な改善策や要望
B 教育課程の編成と実施を支える諸条件に関する
教育活動全般 31
・2学期の初めだと、夏休み
で変化しているところもあり
児童の様子を伝えにくいので
夏休みがよいと思う。(11月
等も考えたが、来年度は学習
発表会なので厳しい。)
・個人面談は、夏休み中に計
画を立てていく。
・夏休み実施の方がよい。
・午後カットについては考慮
してほしい。
32
公開期間の短縮。給食時間
まで参観されると、子どもも
気が休まらない。
・給食時間に教室に入り込み
ずっと見ている保護者がいる
ので、給食時間はご遠慮いた
だくよう、働きかけてほしい
・日数の統一を。
・月2回の土曜出勤を1回に計
画してほしい。
 
28


 
児童が学校図書館を活用して学習する機会を積極的に設けていましたか。
 
54


 
38


 
8


 



 
29
 
教材・教具の充足は適切でしたか。 15
 
77
 
4
 

 
30

 
保護者会の実施時期・内容は適切でしたか。
 
31

 
65

 


 


 
31

 
個人面談の実施時期・内容は適切でしたか。
 
27

 
65

 


 
8

 
32 学校公開週間の時期や内容は
  適切でしたか。








 
31









 
57









 
8









 
4









 
 
 
 
 
 
 
 
生活指導     33
・校内の見回りは、授業の合間に大変厳しい。自分の担当する教室の近くを見るようにしてはどうか。
・看護当番の見回り(校内)は、20分休みなどは授業準備、用意、児童指導等あり、全部回ることができない。「教室近くを見回る」に変更できないだろうか。
・校内放送が頻繁にありすぎて、児童に「聞かなければ!」という気持ちが起こらない様子が見られるように思う。特に、毎朝の看護当番からのひと声は、大切な話ではあるが、存在意義は?放送委員の児童も話すし、入れなければならないのか?もしくは児童の聞き方にテコ入れが必要。
34
・話を簡潔に。
・いつも延びてしまうので、もう少し早く始められないか。(休憩時間の前倒しができれば)
・夕会はかなり重要な役割を果たしている。
・夕会だと、出張などでいない人が多く共通理解が図りづらい。朝会と夕会をフレキシブルに使うのはどうか。  例:  火木・・朝会
    金・・夕会 など
35
・地域班の集団下校は、早い段階で担当地域を把握した方がよい。そのために1学期の集団下校で地区まで行き、2・3学期については校門までとするのはどうでしょうか。
・一斉下校はとりやめにしてよい。地区班活動は内容をより充実させる。
・平日の9月1日に引き取り訓練をしても迎えに来られない保護者が多い。6月の学校公開中の土曜日に、セーフティ教室をやり、その後引き取り訓練(3校時)を行ってはどうか。(9月まで待たずに訓練をしておける利点もある。ただし、玉小タイムの時間に影響が出るかもしれない。)
36
・職員室のテレビが映らず、テレビ放送が見られず、わからなかった。
・教育相談研修の日程をとって研修を進める。
・対応すべき児童の多さに覚えられない。顔もわからない。
37
・今年、大変重要だった。今後も大切にしたい。
38
・紹介もされないし、支援についている人のお名前もわからず、だれについてどう指導しているのかがわからず、手助けをすることもできなかった。
39
・恒常的な人手不足を感じる。支援員増を望む。
 
33 
○安全上、現行通りでいきたい。
○班の中で融通をきかせられるようにする。
○放送を静かに聞くということを徹底させる。
○看護当番の朝、放課後の放送は、必要なときのみにする。(朝はなし)














34 
○夕会前に始まりの合図を。
○朝会はやらない。回覧板の活用を。












35
一斉下校はやめる。地区班で集まり、安全指導を行う。(現行程度)縦割り班としての活動はしない。
















36
○対応済み






37

今後も大切にしていきたい。

38 
○職員には周知できるようにしてほしい。
○支援員さんも紹介していく。








41 
○若い人は指名を待つのではなく、自ら発言をしていくように!

42 
○二人にできるように考える。(クラブ数を13クラブ程度にする。)
43 
○代表委員は名前のみにして、委員長だけが言葉を言う。

○児童集会はそれなりに工夫されていてよい。
時間通りに行われていてよい。



○日程は、委員会発表・音楽朝会・体育集会・児童集会を特活部で計画に入れていく。
まずは体育部で計画を考え、実現可能かなどの判断をしていく。
44 
現行通り兄弟学年で。












45 
学芸的な内容を含めた「学習発表会」というネーミングのまま行う。ただし、今後簡素化をしていく方向でという意見もある。25年度の学習発表会委員会で検討していく。

47 
○皆で危機感を共有していきたい。




48 
○東トイレ・水道のこと。洋式トイレを増やすなど、改善希望。

○平和資料室(H25.10月)がランチルームになる予定。

○うさぎのフェンス、網戸など予算との兼ね合いがあるので、要望を出していく。







 
33
 
看護当番の組織・運営は適切でしたか。 19
 
73
 
4
 

 
34

 
生活指導夕会の運営・内容は適切でしたか。
 
23

 
65

 
8

 
4

 
35

 
避難訓練の内容や方法は適切でしたか。
 
23

 
73

 


 


 
36
 
安全指導の内容は適切でしたか。 38
 
54
 
4
 

 
教育相談・特別支援教育・学習支援
 
37
 
教育相談の運営・内容は適切でしたか。 19
 
69
 
12
 

 
38


 
特別支援教育・学習支援に対する校内委員会は十分機能していましたか。
 
15


 
77


 
8


 



 
39
























































 
学習支援は適切に機能していましたか。























































 
23
























































 
69
























































 
8
























































 

























































 
研究     41
・もっと若い教員が意見を言う場を意図的にでも設けていく必要があると感じる。(司会の指名 etc.)
42
・クラブ担当一人のクラブは作らない方がよい。
43
・4月の委員会紹介は、もう少し簡単に。
・児童集会の意義・目的が「お楽しみ」に偏りがちに感じられた。「クラス団結」「学校全体の和」など、目的と内容を再検討しては。
・体育的内容の集会もあってよいのでは?


44
・玉小タイムは土曜日がよい。(2)

・「6年生を送る会」年間を通して、6年生と他学年が関わり合う時間が少ないように思う。兄弟学年の活動も悪くないが、1〜6年が縦割り班活動や集会を通して、通年で活動してはどうか?異学年交流と、高学年のリーダー性育成には効果的であると考える。
 
40

 
校内研究のねらい・運営・方法は適切でしたか。
 
23

 
73

 


 


 
41

 
研究授業,研究協議会の持ち方は適切でしたか。
 
31

 
58

 
4

 


 
特別活動
42

 
クラブ活動の組織・運営・内容は適切でしたか。
 
27

 
69

 


 
4

 
43
 
児童集会の運営・内容は適切でしたか。 27
 
65
 
4
 

 
44



















 
玉小タイムの運営・内容は適切でしたか。


















 
46



















 
54



















 




















 




















 
学校行事   45
・学習発表会のままか学芸会に戻すか、はっきり結論が出てない気がします。
 
45


 
学校行事の時期や内容は適切でしたか。

 
31


 
65


 



 



 
保健管理     47
・アレルギー対策については、さらに危機感をもって対応していった方がよい。


 
46

 
身体測定や健診・検査の時期や内容は適切でしたか。
 
27

 
69

 


 


 
47

 
給食指導・アレルギー対応は適切でしたか。
 
46

 
50

 


 


 
施設・設備   48
・西トイレ、水道が改善されるとよい。
・教室、倉庫、学年全員で集まれる場所が体育館しかない。
・うさぎのフェンスの金具がとび出ており、けがをした。
・安全点検をしても古いものが多いので、危険が多い。ひんぱんに新しいものにかえる必要がある。
・夏の虫対策を何とかしたい。(教室に網戸をつける など)
・ターザンロープなど私たち素人の目では分からない場合の対策を練る必要がある。
 
48
 
施設・環境の整備はよくされていますか。 15
 
58
 
23
 

 
出納・経理  
49

 
会計の処理を規定に沿って正しく行われていましたか。
 
23

 
65

 
8

 


 
50


 
今年度の予算編成・執行は編成方針及び重点化は妥当でしたか。
 
27


 
65


 
4


 



 
文書・情報管理  
51



 
児童の個人情報を規定に沿って正しく管理していますか。


 
27



 
69