桜丘小学校

9/17 4年生 総合「手話について」

4年生は総合で福祉の学習を行なっています。
今日は、耳が聞こえないろう者の方と手話の通訳をしてくださる方々が子どもたちに手話や日常の生活についてのお話をしてくださいました。
実際に目覚まし時計として使っているブザーを触ったり、来客があったら光る機械の話を聞いたりして、私たちは普段、耳から得ている情報が多いことに改めて気付きました。
バスや電車内でトラブルがあり、遅延している時などは、何が起きているか分からないそうです。そんな時は、周囲の人にスマートフォンやメモを使って状況を聞くそうです。これから先は、困っていたら、「どうしたんですか?」と顔の前で手を振ったり、肩を触ったりして助けていきたいなど振り返ることができました。
ご多用の中、講話いただいた聴覚障害者協会の皆さま、ありがとうございました。



【できごと】 2024-09-17 15:01 up!

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