シオカラトンボの誕生学校のビオトープでは、ギンヤンマがたくさん孵化しました。抜け殻も毎朝見かけました。アキアカネかナツアカネのような個体も飛んでいました。ビオトープには思った以上に自然が根付いてきているのかもしれません。 梅の実の収穫昨年は児童と梅干しを作った学年もありました。さて、今年はどのように変身することか。 ツバメがやってきました!また、しばらく観察していると、地上に降りて水を飲んでいる様子を見ることができました。通常は飛びながら飲むのですが、水田の横に2羽が降りて、ゆっくりとくちばしを水の中に入れていました。八幡の学校園は安心できる場所だったようです。 通常、地上に降りるのは、巣を作るときの泥を取る時ぐらいで、滅多に地上に立つことはないのだそうです。学校園の水田の土が必要だったのかもしれません。もしかすると、ツバメの雛が育つ様子を観察できるかもしれません。 |