寄り道をしないで下校しよう。

大豆の芽だしが食べられた!

例年、大豆の芽は最も鳥に狙われます。頭を出した瞬間が好みらしく、豆ごとパクッと上から食べてしまいます。ツバメが田んぼに水を入れたら2時間ほどで現れたのと同様に、大豆も芽を出したその日に鳩がやってきます。

 それを防ぐために昨年から始めたのが、網をかけること。それとブルーシートをかぶせてしまう方法もあります。タイミングがむずかしいので、できれば網の方がいいのですが、そんなにたくさんあるわけではないので、ブルーシートも使っています。

今年も、シートがかかっていなかったところは食べられてしまいました。まだ、これから芽出しの本番なので、新たにシートを引っ張り出してかけました。

 一度芽を出してしまえば、その後は食べられることはありません。もう少し頑張って、鳩からの襲撃を防ぎます。

 さて、今年は見事に大豆がなるのでしょうか。
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大分のカボスにアゲハの幼虫が!

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 八幡の学区域には大分県の方々の宿舎があります。その方々からいただいたカボスの木が二本あります。昨年、初めてその一本に実がなりましたが、今年はもう一方の木に花がたくさん咲いています。
 そこに例年と同様、アゲハの幼虫がやってきました。毎年、何匹もここで育ちます。そのうち、緑の大きな幼虫になってあの可愛らしい顔を見せてくれます。鳥に襲われずに無事に成長した生き残りのアゲハは、元気に大空に飛んでいきます。今年も成長を見守りたいと思います。

モンシロチョウ

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成虫になりました。八幡ファーム生まれのモンシロチョウの成虫。校庭に旅立ちました。三年生では、八幡ファームでモンシロチョウの卵や幼虫から班毎に育てています。成虫になり大空へ舞い上がる日が楽しみです。
〓田中 東容子〓

「八幡グリーンサポーター」の活動に向けて

 八幡小学校には、とても素晴らしい農園があります。長い間、銀雄クラブの方々が支えてくださっています。

 また、昨年度から「緑のカーテン」作りでご支援いただいた「八幡グリーンサポーター」の方々も学校園をお手伝いしてくださっています。

 昨日は地域の方々、PTAの方々と共に、グリーンサポーター発足の準備をしました。学校園の方をみていただき、仕事内容の確認とその割り当てについて相談いたしました。

 今年度は夏場の工事のため、緑のカーテンを作ることはできませんが、学校園では、様々な野菜や花々を育てています。

 特に夏場の手薄な時期に、サポーターの方々にお手伝いをいただくことが必要になってきます。仕事としては主に、「水やり」と「草取り」をしていただくことになっています。

 もし、PTAや地域の方々でも、「八幡グリーンサポーター」として、学校園の仕事をお手伝いいただける方がおられましたら、学校の方にお申し出いただけると幸いです。

 現在、育てている植物は以下の通りです。
・ナス、トマト、ピーマン、カボチャ、キュウリ、ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、大豆、ポップコーントウモロコシ、ヒョウタン、ヘチマ、水稲、オクラ、イチゴ
・マリーゴールド、百日草、サルビア、ホウセンカ、ヒマワリ

 これ以外に、長野県飯田市からいただいたリンゴ、姫リンゴ、大分県からいただいたカボス、昨年からたくさんでるようになったアスパラ等が育っています。

 飯田市からいただいたリンゴは昨年、実がなり、試食してみました。今年はもう少したくさん実がなるよう育てていきたいと思っています。

 八幡ファームは自然に恵まれないこの地域にとっては貴重な場所だと思います。「八幡グリーンサポーター」の方々と共に、子どもたちが自然と触れあうことのできる素晴らしい「八幡の学校園」を、守り育てていきたいと思います。
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田んぼに水を張ったら・・・早速ツバメが!

 昨日、八幡ファームの田んぼに水を張りました。少し堅い土を掘り返し、上にまいた肥料をかき回し、代掻きの準備をしていました。すると、近くで聞き慣れた鳴き声が!
 ツバメです!ここに水を張ったのをどこで知ったのでしょう?わずかな時間の後、ツバメの兄弟か親子が5羽ほどやってきたのです。
 昨年もツバメたちがよくこの田んぼで枝や泥を拾っていきました。今年も近くに巣があるに違いありません。
 元気に子育てが終わることを願っています。
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玄関前の水槽にはいろいろな魚が・・・!

 八幡の玄関には水槽がいろいろ置いてあります。そこには熱帯魚や川魚がいます。朝、多くの子どもたちが水槽を覗き込んでいきます。

 赤ちゃんが生まれたグッピーはもう100匹以上になっています。今年の初めには小さな赤ちゃんだった12匹のグッピーは今は立派なお父さんとお母さん。卵胎生のグッピーは7カ月から9か月で命を終えますが、これで立派に命を引き継ぐことができました。

 一番大きな水槽には、ドジョウやオイカワ、タナゴ、メダカなどがパワフルに動き回っています。餌を食べる姿は野生そのもの。
 
 八幡の子どもたちのためにも、できるだけ長生きしてほしいものです。
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トマトの苗をいただきました

 いつも八幡ファームの前を通りながら声をかけていただいている地域の方から、トマトの苗をいただきました。昨年はイタリアントマトの苗でした。本当に大きな実がなり、子どもたちと楽しませていただきました。
 連休明けに植えつけることになりますが、今年は大きさを押さえて太く小さく育てようと思っています。
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ゴールデンウイークの谷間の行事は・・・!

 明日から5月。

 1日、2日に面談が入っています。また、個人面談以外に、1日(火)に3年の自転車教室、2日(水)に消防写生会があります。

 天気によって多少の変更がありますが、忘れ物のないよう、お願いいたします。
 

タケノコがビオトープの横に!

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 毎年、学校の図工室の裏にタケノコが出ます。でも、密集度が高すぎる場所は育ちが悪くなってきました。竹は新たな場所を求めて地下茎を伸ばして、いろいろな所に顔を出すようになりました。
 今回は陶芸釜の小屋の横に太い竹が出てきました。また、ビオトープの近くで東横線側にも顔を出してきました。
 新たな竹林ができるかもしれません。

階段で、トンボの羽化

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 先日、八幡小の昇降口の階段にしがみついている羽化しかけのヤゴを発見。2年生の男の子がじっと観察していました!チャイムがなったので、後はカメラで撮影。
 しばらくたち、行ってみると立派に羽化していました。まだ羽が濡れているので飛ぶことはできませんでしたが、しっかりコンクリートにしがみついていました。
 良く見てみると、精悍な顔つき。自然は素晴らしいですね。

モンシロチョウの幼虫が生まれました。

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生後8日の幼虫です。キャベツの葉を食べて、元気に動いています。これからの成長が楽しみです。


八幡ファームは種まきの準備!

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 八幡ファームに種まきをするためには、準備が必要です。草取りをしたり、腐葉土や肥料を巻いたり、耕運機をいれて土を耕したり、畝を作ったりします。
 これらの活動を長年サポートしてくれているのが、銀雄クラブの皆さん。皆さんの支援がなければ、八幡ファームの実りはありません。今年も早速、作業をしてくださいました。
 高学年は理科の授業で使うことが多いため、その学習に関連した植物を多く植えます。ただ、夏休みが鬼門で、どうしても水やりと草取りが不足します。そこを支えてくださるのが、八幡グリーンサポーターの方々です。
 八幡の学校園は、多くの地域の方々に支えられています。 

キャベツを植え付けました

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 三年生の畑にキャベツの苗を植え付けました。早速、モンシロチョウが卵を産みつけていました。理科学習で観察していた三年生も、「あったぁ!」と感嘆の声をあげていました。

春の八幡ファーム

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 八幡ファームは春を迎えて、様々な植物が芽を出してきました。恒例のオオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ヘビイチゴ、ナズナ、カラスノエンドウなどがかわいらしい花を咲かせています。その他に、昨年の一年生が育てたスイセンがようやくきれいに花を咲かせました。一昨年植えたチューリップも再び咲いています。また、年を越えたイチゴやブロッコリーも大きく成長してきました。もうすぐ、新しい植え付けが各学年で始まります。銀雄クラブや八幡グリーンサポーターの方々と協力しながら、今年も自然に親しみながら学んでいきたいと思います。
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