カボチャの実がなり始めました
先日、カラスに襲われた八幡ファーム。カボチャの小さな実もいくつか食べられてしまいました。でも、たくさんの実が残っています。しっかり大きく育ってほしいですね。
八幡ファーム、カラスが襲撃!
一昨日、八幡ファームがカラスの大集団に襲撃されました。夕方だったそうで、100羽を超えた数だったようです。
トマト、リンゴ、ナス、カボチャが食い散らされ、無惨な姿で転がっていました。次の日、鳥からの襲撃を防ぐために、黄色のスズランテープを全体に張り巡らせました。また、リンゴの木には一部に網をかけました。 その後、再度の攻撃はありませんが、更に防御態勢を整えていきたいと思います。 南天の花オーストラリア産のトカゲが登場
八幡小には様々な生き物がいますが、一昨日、オーストラリア産のトカゲ、ニシアオジタトカゲが登場しました。既にレッドデータにのっている絶滅危惧種です。現在は輸出入ができない動物です。今回は、既に国内のある高校で飼育されていたものが子どもを産み、そのうちの一匹をあずかることになりました。
しばらく様子を見て、子どもたちにも紹介していきたいと思います。 モンシロチョウが・・・・!
八幡ファームにはモンシロチョウがたくさんやってきます。その中で今回出会ったのが二匹のモンシロチョウが交尾している場面。私たちには同じ色に見えるのですが、どうもモンシロチョウは紫外線を感じているようで、雌は白く、雄がクロっぽく見えているということだそうです。
NHKでも動画でその実験をしています。自然界には不思議なことがたくさんありますね。 トマトの実鴨の校庭散歩
先日、校庭に鴨がやってきました。彼らは、工事や清掃をしている人々を尻目に、しばらく校庭を悠々と散歩し去っていきました。運良く気がついた児童は一クラスだけ。
多摩川からアオサギ、コサギ、鴨等、いろいろな鳥がやってきます。休憩地をよく見つけるものですね。 梅の実稲は順調に成長
今年は田んぼの土を入れ替え、世田谷目黒農協さんから入れていただいた荒木田土を底にしいたおかげで、水もちがとてもよくなりました。
土を整備したおかげで、稲は順調に成長しています。分けつも進み、茎や葉もかなり勢いよく伸びています。 今年こそ、精米まで進ませたいと思います。 1年生の鉢植え朝顔八幡のリンゴ
八幡小には、戦時中に児童が疎開していた長野県飯田市からいただいたリンゴの木があります。今年はそれにたくさんの花が咲きました。さらにリンゴの実もたくさん生りました。収穫までいくのはいくつあるかわかりませんが、できるだけ守っていきたいと思います。八幡ファームにいらした方はぜひ一度ご覧ください。
答えは、ほおずきこれは何の花でしょうか?ゆずの実オクラの種の発芽
子どもたちが蒔いた種が続々発芽しています。これは1年生のオクラの種の様子です。面白い形で芽を出しています。可愛らしいこの姿はすぐにしっかりとした双葉へと変貌していきます。
大分のカボスに実が!
今年も大分県からいただいたカボスの木に実がなり始めました。とても小さいのですが、すでに立派なカボスの形をしています。今年は例年よりかなり多く実がなっています。収穫が楽しみです。
八幡ファームにツバメが来ました!
八幡ファームには、田んぼを作るころ、毎年ツバメがやってきます。5羽から8羽の間ぐらいのことが多いのですが、今年はまだ子どもたちがいないので2羽か3羽です。
ツバメは地面に降りることは少ないのですが、巣を作る材料を集めるときはたとえ危険でも降りてくちばしを上手につかい枝やワラなどを運んでいきます。 今回は水やりをしている目の前に降りて、枝を運んで行きました。無事に巣を作り、また元気に子どもたちと一緒に八幡ファームに来てほしいと思います。 アカハライモリ、誕生!
八幡の玄関の水槽の中に、知り合いの方からいただいたアカハライモリの卵を入れて観察していました。2か月近く経つのに動きがないので、もうダメかと思っていたら、なんと10匹程度のイモリが生まれていました。
小さくて黒いのでなかなか気が付きませんでしたが、石の間や水草の陰に黒い棒のような姿が!よく見るとウーパールーパーの様なエラが飛び出しています。体はまだら模様ではありますが、まだ透明で透き通っています。 子どもたちは大喜び。みんな水槽を覗き込んでいきます。餌は池からスポイトで採ってくるミジンコや魚の餌。眼がパッチリと大きくて可愛い顔をしています。元気に育ってほしいですね。 これは、何の葉でしょうか?もみじの種 |
|