冬の八幡ファームウサギたちも冬支度
八幡のウサギたち。手のひらにのるような小さな状態から育ててきましたが、今ではすっかり大きくなりウサギ小屋の中を飛び回っています。時には世話をする子どもたちを威嚇するような気の強さを発揮しています。
冬が近づくと、フサフサの毛でおおわれて暖かそうになってきます。また普段はケンカをすることもある二匹が肩を寄せ合って温め合う光景も見られます。 飼育委員会の子どもたちにもとても人気があるウサギたち。今年の冬も元気に乗り越えてほしいと思います。 グッピーの赤ちゃん、誕生!
一度、ヒーターの暴走で全滅してしまったグッピー。警備員さんが買ってきて下さった30匹ほどを入れて、また新たな世界の創造を目指しました。
今回はいろいろな色の個体を選びました。ところが、原因は不明なのですが、次々に死んでしまい、みるみる数が減っていきました。ついに最後のメス、一匹。子どもたちも心配していました。 ところが、そのお母さんがついに小さな赤ちゃんを産みました。それも時間をおいて3回ほど。産んでいる間は水草の中に隠れています。グッピーは卵胎生なので、生まれた時から卵ではありません。とても小さいけれど、しっかり魚の形をしています。透明で眼ばかり大きいかわいい赤ちゃんです。 みんな、朝、学校に来ると水槽をのぞいて、「かわいい!」の大合唱。 少し大きくなると、それぞれの色がはっきりしてきます。また特徴のあるひれが見えてきます。これからが楽しみですね。 |
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