八幡ファームは雪の中!
八幡ファームの雪はまだしっかり残っています。なかなか溶けません。植物たちも雪の下でじっと耐えています。早く雪をどかして植物たちを応援しようと思います。寒さに負けないように!頑張れ、八幡ファームの植物たち!
ウサギ、逃走中!
時々、ウサギが遊び場から逃げてしまうことがあります。今回はビオトープにいました。そこで美味しそうに野草を食べていました。また桑の木の枝をかじっていました。今日は少し見守って、散歩をさせておきたいと思います。さて、その後は・・・・。
鳩の散歩と日なたぼっこ
雪の日はえさが少ないので、学校園にいろいろな鳥が食べにきます。今日はドバトがのんびりお散歩していました。時々えさを食べ、しばらくたつと日当たりのよい暖かい場所に腰を下ろし、ウトウトとしていました。椋鳥やヒヨドリ、雀などもかわるがわるやってきました。
正門の梅が開花!
八幡の正門を入った体育館側に大きな梅の木があります。いつも春をいち早く伝えてくれる大切な役割をもっています。
この木の花芽がふくらみ、何輪かが開花しました。まだ香りはあまりしませんが、毎年美しい姿を見せてくれます。 さらに6月頃には大きな梅の実がなります。ビオトープにも小振りですが、同じ種類の木があります。今年も見事な梅の実がなるのを楽しみにしています。 木蓮の花芽が・・・!
木蓮の花芽がふくらんで暖かそうな装いを身につけました。触ってみるとスベスベした感覚。これがあの見事な花につながっていきます。自然の造形のすばらしさですね。
雪の日の八幡ファーム
前の記事で紹介したアブラナの花芽。
先日の雪で八幡ファームは一面銀世界。ほとんどすべてが白い幕に覆われていました。背の高いアブラナは、雪の上にチョコッと顔を出していて、鳥にとって恰好のえさ。ほとんど花芽の部分は食べ尽くされていました。 もうアブラナの花芽が!
学校園の植物の中で一番早く、アブラナの花芽が伸びてきました。葉っぱも柔らかくておいしそうです。ちょっと拡大して見てみました。黄色の愛らしい姿が春が近いことを伝えてくれました。雪に負けずに大きく育ってほしいですね。
雪のビオトープ
今朝のビオトープ、ふと見たら色が違います。近くに行ったら雪の層が水の中に!白濁した池の様子にはビックリしました。まるで白濁温泉の様な美しさでした。
ハート池の氷
子どもたちが大好きな氷。学校には何カ所か池がありますが、氷が張りやすいのがハート池。毎朝、何人かの子どもたちが、ここの氷をさわりにきます。大人からみると何でもない氷が、子どもたちの笑顔を誘います。
霜柱や氷を見つけたよ
この寒さで学校にも霜柱が育ち、氷が張りました。どちらも子どもたちにとっては絶好の遊び道具。
「先生!こんなきれいな霜柱を見つけたよ!キラキラ輝いている!」 霜柱を宝物のように手にとって喜んでいました。 |
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