昨年植えた木の芽が!
昨年、東京都からいただいた90本の苗木。学校のいろいろな場所に植えました。無事に育つか心配していましたが、葉の芽や花芽が顔を出しました。さらに大きく育ってほしいと思います。
八幡ファームの春・・・2
八幡ファームに育つ植物たちは次第に春に向けて動き出しています。リンゴの木の下にはラッパ水仙やクロッカス、そして雑草といわれる植物たちも美しい花を咲かせています。ぺんぺん草と言われるナズナ、ピンクのホトケノザが今の主役。拡大してみると本当に可愛らしい花たちです。木の芽も次第にふくらんできました。もうすぐ春です!
八幡ファームの春・・・1
八幡ファームでは様々な春が訪れています。今回の紹介は黄色い花が可愛らしい菜の花です。密集して咲き誇る様子は他には代え難い美しさです。食べてもおいしい菜の花。春の八幡ファームには欠かせないエースです。
八幡ファームは雪の中!
八幡ファームの雪はまだしっかり残っています。なかなか溶けません。植物たちも雪の下でじっと耐えています。早く雪をどかして植物たちを応援しようと思います。寒さに負けないように!頑張れ、八幡ファームの植物たち!
ウサギ、逃走中!
時々、ウサギが遊び場から逃げてしまうことがあります。今回はビオトープにいました。そこで美味しそうに野草を食べていました。また桑の木の枝をかじっていました。今日は少し見守って、散歩をさせておきたいと思います。さて、その後は・・・・。
鳩の散歩と日なたぼっこ
雪の日はえさが少ないので、学校園にいろいろな鳥が食べにきます。今日はドバトがのんびりお散歩していました。時々えさを食べ、しばらくたつと日当たりのよい暖かい場所に腰を下ろし、ウトウトとしていました。椋鳥やヒヨドリ、雀などもかわるがわるやってきました。
正門の梅が開花!
八幡の正門を入った体育館側に大きな梅の木があります。いつも春をいち早く伝えてくれる大切な役割をもっています。
この木の花芽がふくらみ、何輪かが開花しました。まだ香りはあまりしませんが、毎年美しい姿を見せてくれます。 さらに6月頃には大きな梅の実がなります。ビオトープにも小振りですが、同じ種類の木があります。今年も見事な梅の実がなるのを楽しみにしています。 木蓮の花芽が・・・!
木蓮の花芽がふくらんで暖かそうな装いを身につけました。触ってみるとスベスベした感覚。これがあの見事な花につながっていきます。自然の造形のすばらしさですね。
雪の日の八幡ファーム
前の記事で紹介したアブラナの花芽。
先日の雪で八幡ファームは一面銀世界。ほとんどすべてが白い幕に覆われていました。背の高いアブラナは、雪の上にチョコッと顔を出していて、鳥にとって恰好のえさ。ほとんど花芽の部分は食べ尽くされていました。 もうアブラナの花芽が!
学校園の植物の中で一番早く、アブラナの花芽が伸びてきました。葉っぱも柔らかくておいしそうです。ちょっと拡大して見てみました。黄色の愛らしい姿が春が近いことを伝えてくれました。雪に負けずに大きく育ってほしいですね。
雪のビオトープ
今朝のビオトープ、ふと見たら色が違います。近くに行ったら雪の層が水の中に!白濁した池の様子にはビックリしました。まるで白濁温泉の様な美しさでした。
ハート池の氷
子どもたちが大好きな氷。学校には何カ所か池がありますが、氷が張りやすいのがハート池。毎朝、何人かの子どもたちが、ここの氷をさわりにきます。大人からみると何でもない氷が、子どもたちの笑顔を誘います。
霜柱や氷を見つけたよ
この寒さで学校にも霜柱が育ち、氷が張りました。どちらも子どもたちにとっては絶好の遊び道具。
「先生!こんなきれいな霜柱を見つけたよ!キラキラ輝いている!」 霜柱を宝物のように手にとって喜んでいました。 ひいらぎ万両ピンク色のばらハクセキレイがやってきた!
ハクセキレイが一羽、校庭や八幡ファームで快足を飛ばして遊んでいました。この鳥は飛ぶのも早いのですが、走るのもとても早いのです。チョコチョコと尾羽を動かしながらあっという間に視界から消えてしまいます。目が合うとまた素早く走り始めます。しばらく追いかけっこの末、「チ、チ!」と鳴くと同時に民家の屋根の上に消えていってしまいました。よく似た仲間に、キセキレイ、セグロセキレイがいます。セグロセキレイのみ、日本の固有種です。
柚子と南天の実
冬場の茶色い梢の間から、鮮やかに輝いているのは、柚子と南天の実です。赤い南天、黄色い柚子、どちらも冬場に欠かせない自然の恵みです。
南天は難を転ずるという意味から、家の裏に植えると良いなどと言われています。また柚子は育つのが遅く、十数年たたないと実がならないと言われています。どちらも中国原産です。 柚子は校舎の裏にある竹林の中に、南天は通用門横にあります。 梔子(クチナシ)2年生のかぶ |
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