ナガミヒナゲシが繁殖
外来植物で最近、急速に広まってきている植物の一つに「ナガミヒナゲシ」があります。これは1961年に世田谷で初めて確認された植物です。その後、急速に都会を中心に広がっています。八幡ファームでもかなりの勢いで広まっているので、現在は雑草として処理しています。1粒の実に1000粒から2000粒の種が入っているので、それがはじける前に抜いてしまわなければなりません。でも、花は可愛いので教室で飾っているクラスもあります。皆さんはどうされていますか?
緑のカーテン
今年度校舎の南側に緑のカーテンが設置されました。元気のよい苗でぐんぐん生長しています。きゅうりには、小さな実が3センチほどなっています。あさがおの双葉が出てきました。これからが楽しみです。
今年もツバメがやってきた!
4月の終わりから5月にかけて田んぼの準備を始めると、どこからかツバメがやってきます。あの美しい姿で田んぼの上を滑空します。
しばらくすると着地。足が短いのであまり上手な歩き方ではありませんが、くちばしに泥や枝をくわえて巣作りの材料を集めていきます。 昨年は、カラスに雛を食べられてしまいましたが、今年は無事に育ってほしいと思います。 ハグロハバチの幼虫、発見!
八幡ファームのリンゴの木の葉が何者かに食べられていました。よく見ると、数匹の幼虫が黙々と葉っぱを食べていました。名前を調べてみたら、「ハグロハバチ」という八の幼虫。今回はえさの葉っぱとともに、しばらく別の場所でお休みいただくことにしました。
八幡ファームの黄菖蒲
八幡小学校のビオトープに黄菖蒲が咲きました。先週は一つも咲いていなかったのですが連休明けに見てみると、鮮やかな黄色い花がたくさん咲いていました。外来種ですので、自然の中で増やすことはあまりいいことではありませんが、本校のビオトープでは、ガマと黄菖蒲がヤゴが登る貴重な場所になっています。
2年の植物観察
2年生が植え付けた植物の観察を行いました。探検ボードを使い、上手に記録していました。
ニホントカゲが現れた
ニホントカゲは背中が虹色に輝く美しいトカゲです。土の中にも潜りますが、子どもたちも大好きで、よく見つけます。今日も子どもの手の植えに・・・!
ツマグロヒョウモンの雄、登場!
ツマグロヒョウモンは元々暑い地方の蝶ですが、最近は関東地方にも定着しました。濃いオレンジ色で豹紋の柄の蝶なので、すぐわかります。先端部分が黒いのが雌です。
これからどんどん増えてきます。観察してみましょう。 また、モンシロチョウ、ナミアゲハ、アオスジアゲハも姿を見せています。多くの蝶を観察できるので、楽しみにしていてください。 ラズベリーの花が咲きました!
八幡ファームの端にひっそりと育っているラズベリー。その花が咲きました。かわいらしい白い花です。この花に真っ赤な実がつきます。楽しみですね。
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