寄り道をしないで下校しよう。

ガマの穂の旅立ち

 八幡のビオトープにはガマが育っています。その穂から種たちが旅立ちました。タンポポの綿毛よりも軽く、風が吹くたびに、たくさんの種が軽やかに飛び立っていきました。風の形をとらえながら、日の光を受け、輝いていました。
 次第に種は少なくなり、綿毛のダンスも終わりました。綿毛を少し持ってきて、拡大して見てみると、そこにはしっかり種がついていました。
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ヘビイチゴの実は食べられるのか?

 八幡ファームにある雑草の一つ、ヘビイチゴ。これの実がなりました。真っ赤でとても美味しそう。果たして食べられるのでしょうか?
 昔は毒があるとも言われ、道ばたでそのまま食べるのはよくないと言われていました。でも本当は毒はありません。ただ、洗わずにそのまま食べると、汚れていたりして、おなかをこわすことがあったのかもしれません。
 また、味がほとんどないので、食用にはなりません。でも、この真っ赤な色は本当に美味しそうな感じがしますね。試しに・・・!皆さんはどう感じますか?
 
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今ごろ、リンゴの花が!

 八幡ファームの2本のリンゴの木。今年もたくさん実をつけました。そろそろ葉を落としてお休みの時期に入るのですが、なんと何輪かの花が咲いていました。そこにはいろいろな昆虫がやってきていました。よく見つけるものです。
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八幡ファームの困りもの

 八幡ファームにはたくさんの種類の植物が育っていますが、その中にはいくつもの困りものが混じっています。中でも「ワルナスビ」と言われるアメリカ原産の植物は、とても駆除しにくいので知られています。
 トラクターで根を引きちぎると、それぞれの根からまた芽を出し、かえって増えてしまいます。また、ジャガイモの青い部分と同じソラニンという物質を含んでいます。ジャガイモなどに害を与えるテントウムシの温床ともなるようです。
 
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コフキサルノコシカケを発見!

サルノコシカケ科というものに所属するコフキサルノコシカケ、桜の木に生えていました。これは木を腐らせていくもので、決して桜のためにはよくありません。また何年にもわたり大きくなっていきます。食べることはできませんが仲間のキノコの中には、薬として使われているものもあります。さて、皆さんはこのキノコを見つけることができるでしょうか?
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学校行事
11/17 クラブ活動8
11/18 個人面談3
11/20 個人面談4
11/21 個人面談5