ゆりの木の花
八幡小学校でも最も高さの高い木だった「ゆりの木」。別名チューリップツリーといいますが、その名のおこりとなったのが、花の形にあると言われています。春に咲くのですが、普段は葉っぱにかくれてあまり見えません。葉を落としている今、果実がまるで茶色の花のように残っています。
ハート池に氷の華が!
通用門の横にあるハート池に、二人の子どもたちがやってきました。「先生!これ、キレイ!」持ってきたのが、この氷の華。水が氷る過程でできる結晶。いわゆる「氷結晶」です。過冷却といわれる状態の時、細かい樹状が育ちます。
これが東京の学校で見ることができるのはとても珍しいことです。見つけた子どもたちは幸運でしたね。 八幡ファームの花々
寒さが厳しい中ですが、八幡ファームにはたくさんの花が咲いています。本物の花以外にも氷の花が咲きます。雨上がりは水滴が特に美しく、幻想的な光景が広がります。
雪の日のラッパ水仙
八幡ファームのリンゴの木の下には、ラッパ水仙が咲きます。毎年、育てた後に鉢を空にしたときに落ちた球根が根付き、育った物です。今日の雪の中でも、花を咲かせていました。でも、ちょっと寒そうでした。
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