ゆりの木の花
八幡小学校でも最も高さの高い木だった「ゆりの木」。別名チューリップツリーといいますが、その名のおこりとなったのが、花の形にあると言われています。春に咲くのですが、普段は葉っぱにかくれてあまり見えません。葉を落としている今、果実がまるで茶色の花のように残っています。
ハート池に氷の華が!
通用門の横にあるハート池に、二人の子どもたちがやってきました。「先生!これ、キレイ!」持ってきたのが、この氷の華。水が氷る過程でできる結晶。いわゆる「氷結晶」です。過冷却といわれる状態の時、細かい樹状が育ちます。
これが東京の学校で見ることができるのはとても珍しいことです。見つけた子どもたちは幸運でしたね。 八幡ファームの花々
寒さが厳しい中ですが、八幡ファームにはたくさんの花が咲いています。本物の花以外にも氷の花が咲きます。雨上がりは水滴が特に美しく、幻想的な光景が広がります。
雪の日のラッパ水仙
八幡ファームのリンゴの木の下には、ラッパ水仙が咲きます。毎年、育てた後に鉢を空にしたときに落ちた球根が根付き、育った物です。今日の雪の中でも、花を咲かせていました。でも、ちょっと寒そうでした。
今日のヒヨコ 1月30日
今日は成鳥用の餌をすりつぶし、細かくしたものをあげました。また、雪の畑からとってきた花菜の葉っぱをきりきざんだものをあげました。
ヒヨコたちはとても元気で、中にある雑巾のスロープを登ったり、上手に水を飲んだりしていました。その合間に、二匹寄り添っての居眠りもたくさんしました。 休んでいた4年生もたくさん見に来ました。無事に大きくなってきています。 ヒヨコの兄弟?姉妹?、誕生!
飼育小屋にピヨピヨと鳴き声が!ヒヨコの誕生です。先日、産まれたヒヨコは、3日後に死んでしまいました。寒くなってきているので、このままでは無事に育たない可能性が高いので、ゆりの木教室に水槽と段ボールでおうちを作りました。
そこでしばらく見ていると大きい方が餌を取ってしまいます。どうも一、二日、誕生が早いほうが大きくて、小さい方が食べようとすると邪魔をしているようです。 仕方なく、違う段ボールに入れたら、今度は大きい方が、ピヨピヨと大きな声で呼んだり、ジャンプしたりして大慌て。 また戻してやったら、大騒ぎは一瞬でおさまり、仲良く肩を並べて落ち着きました。飼育委員のメンバーはすり餌を作ったり、菜の花を切ってきたりして、一生懸命面倒をみていました。 今度こそ、大きく元気に育って欲しいですね。 キショウブの実とサヤ
ビオトープに育っているキショウブ。外来種すが、毎年しっかり育っています。
花の後に、大きな実とおもしろい形のサヤが残ります。今回はハート型のサヤ。自然界はおもしろい物を作り上げますね。 リンゴの木の剪定
疎開先の長野県飯田市から送られたリンゴの木、とても大きく、高く育ちました。立派なのですが、作業に危険性が出てきてしまいました。そこで、東京農大の方のご協力で樹高を低くするために、剪定をしました。これで大きくて美味しいリンゴができるのではないかと思っています。八幡の樹木の維持管理にご協力いただいているGPSの皆さん、ありがとうございました。
ジョウビタキがやってきた!畑には冬の花々が!
八幡ファームには冬の花々が育っています。デージー、ビオラ、ストック、花菜等は冬の寒さに負けずにたくさんの花を咲かせています。足下の土には霜柱が立っているのに丈夫なものですね。
田んぼの後には、こんなものが!ザクザクと音を聞いたり、霜柱が壊れる感触を楽しんでいました。 一年生のパンジーそらまめユリオプスデージ−ゼラニウム明けましておめでとうございます。クチナシの実そろそろ紅葉も終わりアスパラ万両の実 |
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