今日のヒヨコ 1月30日
今日は成鳥用の餌をすりつぶし、細かくしたものをあげました。また、雪の畑からとってきた花菜の葉っぱをきりきざんだものをあげました。
ヒヨコたちはとても元気で、中にある雑巾のスロープを登ったり、上手に水を飲んだりしていました。その合間に、二匹寄り添っての居眠りもたくさんしました。 休んでいた4年生もたくさん見に来ました。無事に大きくなってきています。 ヒヨコの兄弟?姉妹?、誕生!
飼育小屋にピヨピヨと鳴き声が!ヒヨコの誕生です。先日、産まれたヒヨコは、3日後に死んでしまいました。寒くなってきているので、このままでは無事に育たない可能性が高いので、ゆりの木教室に水槽と段ボールでおうちを作りました。
そこでしばらく見ていると大きい方が餌を取ってしまいます。どうも一、二日、誕生が早いほうが大きくて、小さい方が食べようとすると邪魔をしているようです。 仕方なく、違う段ボールに入れたら、今度は大きい方が、ピヨピヨと大きな声で呼んだり、ジャンプしたりして大慌て。 また戻してやったら、大騒ぎは一瞬でおさまり、仲良く肩を並べて落ち着きました。飼育委員のメンバーはすり餌を作ったり、菜の花を切ってきたりして、一生懸命面倒をみていました。 今度こそ、大きく元気に育って欲しいですね。 キショウブの実とサヤ
ビオトープに育っているキショウブ。外来種すが、毎年しっかり育っています。
花の後に、大きな実とおもしろい形のサヤが残ります。今回はハート型のサヤ。自然界はおもしろい物を作り上げますね。 リンゴの木の剪定
疎開先の長野県飯田市から送られたリンゴの木、とても大きく、高く育ちました。立派なのですが、作業に危険性が出てきてしまいました。そこで、東京農大の方のご協力で樹高を低くするために、剪定をしました。これで大きくて美味しいリンゴができるのではないかと思っています。八幡の樹木の維持管理にご協力いただいているGPSの皆さん、ありがとうございました。
ジョウビタキがやってきた!畑には冬の花々が!
八幡ファームには冬の花々が育っています。デージー、ビオラ、ストック、花菜等は冬の寒さに負けずにたくさんの花を咲かせています。足下の土には霜柱が立っているのに丈夫なものですね。
田んぼの後には、こんなものが!ザクザクと音を聞いたり、霜柱が壊れる感触を楽しんでいました。 一年生のパンジーそらまめユリオプスデージ−ゼラニウム明けましておめでとうございます。 |
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