鈴虫の幼虫グリーンカーテンシクラメンの花鈴虫の幼虫ヤブミョウガの花が咲いた
ミョウガに良く似たヤブミョウガの花が玄関前に咲きました。ミョウガはショウガの仲間ですが、ヤブミョウガはツユクサ科です。花を拡大してみるととても綺麗な花です。門を入って右側に育っています。
これはヒガシニホントカゲ!
子どもたちがよく見つけてくるトカゲ。日本ではだいたい3つに分けられる。西日本にいるニホントカゲ。東日本にいるヒガシニホントカゲ。伊豆半島や伊豆諸島にいるオカダトカゲ。
今日は赤ちゃんのヒガシニホントカゲがやってきました。捕まえた子どもの帽子の中でひと暴れ。写真撮影の後、体育館の裏に放してあげました。 今年も福島、大川小のひまわりが咲きました!
石巻の大川小、そこで亡くなった子どもの一人、みずほちゃん。そのおばあさんからいただいたひまわりの花が今年も咲きました。少し小ぶりのひまわりはプールサイドでしっかり天に向かって育っています。今年は八幡ファームにも種を巻きました。1本だけですが、そちらも育ち始めました。いつまでも大震災の悲劇を忘れません。
万両の花緑のカーテンは屋上まで到達!
本校の緑のカーテンは本当によく伸びます。1学期の終わりには屋上まで達しました。2学期にはもう少し上のほうも覆ってくれるでしょう。
きゅうりの収穫は一段落しました。今度はヘチマの実が大きくなっていきます。またゴーヤもたくさんできはじめました。 カラスアゲハのオスが校内に侵入!
先日、カラスアゲハが学校の中の防災扉にとまっていました。片方の翅の先は欠損していて、かなり熾烈な環境をくぐりぬけてきたものと思われます。
学校の中から抜け出ることも難しいのですが、次の日にはどこかに消えていました。無事にまた大空に戻って行ったと思いたいところです。 枝豆の実りアスパラもそろそろ終わり!
八幡ファームでとれたアスパラは、皮をむくこともなく、そのまま食べることが出来るほどの柔らかさ。あぶって食べるのが一番美味しいです。今回は日陰にありましたので、色は白くさらに柔らかそうです。
もうすぐ来年の栄養を蓄える時期になります。収穫もそろそろ終わりです。 キイロスズメバチ(ケブカスズメバチ)の巣を発見!
学校の片隅にキイロスズメバチ(ケブカスズメバチ)が巣を作りました。最近は住宅地でも見かけることがあります。日曜日に撤去しましました。増える前に見つかってよかったです。
ミカンの実も大きくなりました
今年の冬に植えたミカンの木に実がなりました。それが次第に大きくなり、枝が垂れてきました。丈夫で育てやすいミカン。これからも八幡の果樹の一つとして大きく育ってほしいですね。
アルプス乙女の実が育って来ました!
アルプス乙女とは姫リンゴの種類です。小さいけれど、真っ赤になり、甘さも抜群です。1本では実がなることは少ない種類ですが、今年は10個程度の実をつけています。来年はもう少したくさんなるといいですね。
ゴミを背中にのせた不思議な虫を発見!
きゅうりを収穫したら、そこに不思議な虫がいるのを発見!1mm程度の小さな背中になんだかたくさんのものをのっけています。拡大して見てみると本当にゴミ!
これはクサカゲロウという昆虫の幼虫。食べたアブラムシやハダニなどのかけらや植物の断片などを背中にのせて動くとの事。1億年以上前の琥珀の中からもこの虫が出てくるそうです。 どうもアリなどの外敵から身を守る行動のようですが、はっきりしたことはわかってはいません。なんとも不思議な格好ですね。 |
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