アスパラはまだ伸び続けています!
八幡ファームでは3か所でアスパラが育っています。これは一番大きく育っているアスパラの塊。緑のドームが伸びています。下をかき分け覗き込んで見ると、そこにはアスパラの茎が見えてきます。取り立ては生でも食べられますが、そろそろ新芽は終了。これからは地下茎を太らせる時期に入ります。
秋にも新しい芽が!
11月も半ばに近くなってきたこの時期にヘチマを植えてあった場所から新芽が出てきました。この芽がなにかわかるかな?
美しいバラの花
八幡ファームの奥にバラの花が咲いています。この季節に新しく伸びた枝に美しく咲きました。バラの花は剪定と肥料、そして病虫害との戦いが必要ですが、このバラは剪定はしていますが、特別に肥料や農薬は使っていません。丈夫で美しいこのバラの花。ぜひ一度ご覧ください。
今年はユズが豊作!
八幡のビオトープの裏に陶器を作る窯の小屋があります。その横にユズの木があります。今年はそこにきれいなユズの実がたわわに実っています。隔年実るといわれているとおり、昨年は数個しかなりませんでした。この香りを皆さんに伝えたくなります。
この時期にイチゴが!
八幡ファームのイチゴ、今、また美味しそうになっています。ほとんど何もなくなった八幡ファームで赤い色が目立っています。
ドングリ発見!
八幡の裏門のところには「コナラ」の木が育っています。そこにはちょっとスマートなドングリがなります!ただ、その数があまり多くないので、気がつく人はそんなにいません。ハート池の周辺に来た人はぜひ探してみてください。
カボスの最終収穫
大分県の方々からいただいたカボスの木。今年も最後の収穫となりました。2本の木から取れた20個以上のカボス。並べてみました。
このさわやかな香りのカボスは植えてから10年近くになりました。 スズメガの仲間たち
八幡ファームのフェンス沿いに育っているつる性の植物を片付けていてくださった主事さんたちが、なにやら幼虫をみつけました。
緑色と茶色の二種類のきれいなイモムシです。調べてみたところ、緑色のものが「クルマスズメ」、茶色のものが「ホシホウジャク」という「スズメガ科」の幼虫でした。 どちらも大食漢として知られ、ブドウなどの葉を食べ尽くしてしまいます。学校でもブドウを育て始めているので、八幡ファームから退陣してもらいました。 写真は、1,2枚目がクルマスズメ、3枚目がホシホウジャクです。 極早生のミカン、収穫の時期に!
八幡ファームで育っている早生の種類のミカンがいよいよ色づいてきて、収穫の時期になりました。少し酸味が強いですが、とても美味しい深みのある味になりました。
ミカン、柿、リンゴ、イチゴ!
秋はいろいろな実がなります。今年は特に柿がたくさんなりました。その実で3年生は干し柿にします。寒さとお日様が甘い干し柿を生み出してくれます。
それ以外にもミカンもたわわに実りました。少し酸味の強いミカンですが、きりっとした強さが感じられます。 リンゴは大きな実をつけていましたが、残念ながら鳥に食べられてしまいました。きっと美味しかったことでしょう。 そのリンゴとイチゴは二度目の花をつけています。リンゴは実がなることはありませんが、イチゴは小さい実ならば寒さの前に間に合うかもしれません。 八幡ファームは季節のうつろいを感じることができる貴重な場になっています。 ガマの穂の種が・・・!
ガマの穂は季節がくると風にのって遠くまで飛んでいきます。ビオトープで育っているガマの穂の一部を少し切って中をのぞいてみました。もうしっかり綿毛ができていました。自然はすばらしい力をもっていますね。
グリーンカーテン撤去赤とんぼがやってきた!
八幡ファームにはいろいろな生き物がいます。昨日は赤とんぼがいました。しかも雄と雌。それぞれお気に入りの枝の先を奪い合っていました。
もうすぐ秋ですね。 干しがき作り!
来週の水曜日に3年生が干しがき作りをします。その準備として、縄に干しがきを干す準備をしました。きれいなつるし柿ができました。
銀杏の季節
数年前から校庭のはしにあるイチョウの木にたくさんの銀杏が成るようになりました。独特の香りがし始めると朝の校庭には一面の銀杏が落ちています。これが一ヶ月ほど続きます。
八幡ファームのヘチマ八幡ファームのカボチャ4年生のヘチマ八幡ファームのキンモクセイイチモンジセセリの幼虫が食べるのは・・・
イチモンジセセリは目がかわいい。パッチリしたその目は漫画の主人公の様です。しかし、その幼虫はイネ科を食べますので、5年生が育てている稲にとっては害虫です。
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