8/6(水) 着衣水泳
水難事故に巻き込まれた場合、どのような状態になるのか、
命を守るためにどのような手立てができるのかを学ぶ着衣水泳を行いました。 高学年は、長そで長ズボン、靴を身につけて入水しました。 水慣れ後、25m泳いでみると水を吸ってとても重いです。 中学年は靴以外高学年と同じです。 先日のニュースであったように、「浮いて待つ」をペットボトルで実践しました。 ペットボトルの浮力を生かし、持つ位置での浮きかたの違いを感じました。 低学年は長ズボンのみの着衣でしたが、子どもたちはとても驚いており、 「重ーい!」との声が聞こえました。 また、溺れている人を見かけたときには助けようと飛び込まず、 人を呼んだり、浮くためのペットボトルなどを投げてあげるなどができます。 水の事故が多くなるこの季節、 今日学んだことを生かして、自分の命を守りましょう。 |
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