2/14(土) 道徳地区公開講座
本校スクールカウンセラーを講師に、
「子どもの心にどうつきあうか〜思春期に向けての親の関わり方〜」 をテーマにして講演を行いました。 高学年になるにつれ、反抗期という成長プログラムを迎えていきます。 不安とコンプレックスで気持ちが揺れたり、 友達との劣等感にさいなまれたりする時期です。 親との関わり方が変わり、親よりも友達との関係を優先させることで自 立につながっていくそうです。 わかりやすい学習面に目がいきがちですが、 心のサポートを行うことで成長の後押しができていくと、 高校生へ向かうにつれて大人同士の話ができるようになるそうです。 また、尾山台の子どもたちのよさやまじめさは、周囲の期待に応えようとするプレッシャーを抱えているのではないかという話もありました。 子どもの成長を一人で抱えるのではなく、スクールカウンセラーも親を支える一人として、一緒に考えていきたいと考えています。 ぜひ何かありましたらスクールカウンセラーにご連絡ください。(HP担当) ![]() ![]() |
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