7/2(木) 古典芸能鑑賞教室 (6年)

 玉川区民会館で、他校の6年生と一緒に「狂言」を鑑賞しました。

前半はワークショップでした。
各校の代表児童が舞台にあがり、演技指導を受けて演じるのに合わせ、
客席にいる全員で台詞を言って、一場面を体験しました。

後半は「附子」を鑑賞しました。
「最初は何を言っているのか分からなかったけれど、見ていくうちにだんだん分かってきて、言葉の意味を考えるのも楽しくなってきた。昔からずっと伝わっているものは、やっぱり面白いなあと思った。」
「附子の正体を知ったところが一番おもしろかった。私も中身が気になるし開けてみたくなるから、昔から人の考えはあまり変わらないなあと思った。」
「舞台の上で狂言を教えていただきました。実際にやってみると、『きのこ』の動作は正座よりも足がしびれました。見ている人が楽しめる演技ほど、演じることは難しいとよく分かりました。内容は、人間の本能のようなものがたくさんしみ出ていて素晴らしいと思いました。」
帰校後に書いた子どもたちの感想文を読むと、狂言の鑑賞から様々なことを学んだことが伝わってきました。(副校長)
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一週間の予定
7/16
(木)
給食終
7/17
(金)
終業式
7/18
(土)
あいさつの日

学校通信

学年便り

給食室より