8/24(火) プールの維持管理のひと工夫
今夏は晴れの日が続き、プールの水質管理のために塩素(バイゲンラックス)の消費量が多くなりがちです。本校ではこんな工夫をしていますがどうでしょう。
濾過機は24時間運転していますが、滅菌機は6時〜18時とタイマーを使って運転しています。 しかしながら、朝プールの水質を調べると残留塩素濃度の値がほとんど出ず、1回目の水泳指導までに規定以上の残留塩素濃度にまでもっていくのが大変です。 そこで水泳指導終了後、水面にブルーシートを張ってみました。朝7時過ぎに残留塩素濃度を測ってみますと、しっかり出ていました。 |
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