5/21(土) 晴天の中の運動会 その1
「子どもが主役の学校」という経営方針のもと学校づくりをしています。
「主役」になるためには、我慢をしたり、みなと心を合わせたりしなければなりません。 自分の気持ちをみんなの気持ちと揃えることは、時には必要です。 それでも、個性はなくなりません。 そんことができてきた子どもたちです。 一つ一つの演技のたびに、涙が浮かんでしまう。 「こんなに頑張って、すごいなぁ」 「昨日までできなかったのに挑戦してるよ」 「先生方、手を出さずに自力でやらせようとしている」 「朝早くから、学校のために、子どもたちのために・・・」 「もう、この学校には子どもがいないのに・・・」 「せっかくのお休みなのに、よその学校の先生なのに・・・」 「きれいに、後片付けまで・・・、安心して任せてしまった」 さまざまな思いが浮かんできます。 みんなでつくった運動会、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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