8/8(月) 着衣泳
前期水泳指導最終日は着衣泳を行いました。着衣のまま水の中で安全を確保する練習です。「重たい!」「泳ぎにくい!」と子どもたちは驚いていました。
服を着たまま川や海に落ちてしまった場合、「無理して泳ごうとせず、浮力を確保し救助を待つこと」「友達が落ちてしまった場合、助けようと跳び込んだりせず、周囲の大人に助けを求め、近くの浮力体等を投げて浮力を確保してあげること」が重要になります。 あってはならない水の事故ですが、万が一の場合の対処の仕方を知っておくことが大切です。 写真はペットボトルで浮力を確保する練習(高学年)、立ち跳び込みの練習(中学年)、泳ぎにくさの体験(ズボン着用)(低学年)です。 安全を第一に考え、いい夏を過ごしましょう。 |
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