1/24(月) 全校朝会(給食のお話)
今朝の全校朝会は栄養士の先生からのお話でした。
給食の歴史は、明治22年に山形県の学校で塩むすびを子どもたちに食べさせたことから始まったそうです。戦後ユニセフから小麦粉と脱脂粉乳が支給されたことで学校給食感謝の日が制定され、1月23日から1週間が学校給食週間となりました。 今の日本は食べられないものがないくらい豊かですが、食べ物に感謝して「いただきます」の気持ちで食べること、給食の歴史を忘れずに残さずに食べることを意識してほしいと子どもたちに語りかけました。みんな真剣に聞いていました。 尾山台小学校では調理員の方たちが、一生懸命おいしい給食を作ってくださっています。今日も感謝の気持ちでいただきましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
|