東照宮既にこの時点で、太陽に焼けた地面の石からの照り返しがかなり強め。それでも、子ども達は思い思いのポーズでパチリ。この暑さも含めて、日光の思い出です。 陽明門の解説では、各パーツの彫刻や飾りの意味を教えていただきました。 ガイドの方が指差すところを一生懸命に探し「あ!本当だ!」と、目と耳で学びを深めていきます。 「完璧な物は廃れていくので、あえて柱の模様を逆にしている部分がある」とのこと。きらびやかな陽明門は建造物として味わうだけでなく、当時の人の価値観も知ることもできるのです。どんなものでも、目に見える部分だけでなく、その裏に込められた思いを考えると、より面白くなりそうですね。 |
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