東照宮子ども達は、眠り猫とその裏側に描かれているすずめの絵を見上げながら、207段の階段を登り始めました。 もともと観光施設ではないので、石段の高さもまちまちで歩きづらさに拍車がかかります。「え?!まだあるの?!」と言いつつも、一番上の家康公をまつってあるところまで、しっかり見学しました。 「階段が207段ある」と聞き、自分で数えている子どもがたくさんいました。知ったことを、自分で確めてみる。よい学びをしています。 見学途中で、何度も日陰に入り、水分補給と塩分補給。日陰に入ると、一気にひんやりとした空気を感じられるところが、山奥の日光にいるなと いう実感につながります。 |
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