東照宮東照宮の方が、拍子木をたたき、音の響きの違いを教えてくださいます。天井に描かれた荘厳な竜の絵。 竜の顔の真下で拍子木を叩くと、鈴の音のような残響が心地よく聞こえてきました。その瞬間、子どもたちは「すごい!」「わぁ!」「何で?!」と、大興奮。 天井と床の間で反響する、との説明でしたが、なぜ顔の部分だけ響くのでしょうね? 子ども達の好奇心が刺激された一場面でした。 最後は、大猷院。3代将軍家光をおまつりしています。 ここでも、終わったかと思うとまた見えてくる石段が。なんとか励まし合い、休みながらも進みます。あと少しでゴールだよ。頑張れ、10代のみんな! 歩き疲れてきても、いざ説明が始まると、礼儀正しく真剣に話を聞く6年生。場に応じて、公共マナーをしっかり守って行動できました。 見学中、建物内に落ちていたゴミを拾ってくれた子どももいました。朝会で校長先生がおっしゃっていた「プラスアルファの行動」を、早速実行できましたね。拍手!! |
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