十五夜暦の関係で、毎年日が変わります。 この日は特に月が美しいとされ、昔の人たちは「中秋の名月」と呼んでお月見をしました。 月にススキを飾り、お団子やとれたばかりの芋や野菜をお供えします。 お月見は、食べ物がとれたことをお祝いし、感謝する意味が強かったようです。 給食に、月見団子が出ました。 きなこをつけたお団子です。 今夜もきれいな月が見られるといいですね。 小さい秋子どもたちがシオカラトンボがいると声をかけてくれたので、観察池に一緒に見に行きました。 観察池には、一匹のトンボが居て、大賀ハスの葉の上にとまっていました。 去年、観察池に産み落とされた卵が孵って、トンボになって帰って来たのでしょうか。 今年はシオカラトンボも卵を産んでくれればいいなぁと思っています。 ゴーヤの種赤く熟れた実をしばらく放置していたら、種ができていました。 |
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