10月19日(金)教科「日本語」筆を使って書いてみよう

2年生の3クラスで溝口校長先生による授業が行われました。それぞれのクラスで言葉を決めて、大きな模造紙いっぱいに、校長先生が大きな筆で書いてくださいました。書いている時の、校長先生の集中力、気迫を感じました。シーンとなった子どもたちも見守っていました。書き終わると子どもたちから大きな歓声が上がりました。「全身を使って力強く書いていた。」「字がつながっている。」「靴下を脱いで書いていた。」など、校長先生の書いている時の立ち居振る舞い、文字のこと等、気が付いたことを話し合いました。その後、子ども達は「子」を思い思いに筆で書いてみました。太く書いたり、細く書いたりいろいろ試しながら、筆で書く楽しさを味わいました。いろいろな「子」が登場して、一人一人違っていて面白かったです。
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