5月15日 4年生 その1国語「白いぼうし」のお話はいかがでしたか。 この物語には、色やにおいを表す言葉がふんだんにちりばめられていて、読み手にさわやかな印象(いんしょう)をあたえていることに気がついたでしょうか。 作者のあまんきみこさんは、もぎたての夏みかんの色やにおいを、次のようなたとえや言葉を使って表しています。 「日の光をそのままそめつけたような、見事な色でした。すっぱい、いいにおいが、風であたりに広がりました。」(教科書20ページ) 今日は、先生も教室に夏みかんをもってきました。もぎたてではないのでにおいはあまりしませんでしたが、みなさんなら夏みかんの色や形、様子をどのように表現するでしょうか。 |
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