東観荘到着二荒山神社日光東照宮日光駅到着北千住駅到着出発式日光林間学園一日目納涼盆踊り大会夏休み初日と二日目の夜(午後7時〜9時)奥沢交和会恒例の「納涼盆踊り大会」が奥沢小学校校庭で開催されました。 東玉川小学校の児童・保護者、奥沢中学校の生徒も大勢参加していました。踊りや太鼓の練習でも町会の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。 19日(日)には、盆踊り開始前6時過ぎに美しい虹が見えました。内側が紫、外側が赤の主虹の他に、少し離れてその外側に、色の配列が逆の副虹も見えました。 1学期 終業式今日は1学期の終業式でした。明日からの夏休みに向けてめあてをもって過ごすよう話しました。6年生と3年生の代表の児童が、一学期の生活をふり返り、2学期に向けての決意を発表しました。それを聞いて、それぞれの成長を実感しました。 一部紹介します。 ぼくは、最高学年となったこの一学期から様々な役割を積極的にやるようにしてきました。クラブ長に縦割り班長、地域班班長さらに応援団長もやりました。 その中でも、一番大変で、がんばり心に残った役割は応援団長です。朝や放課後の練習の中で声を大きく出したり、応援をする時の動きやふり付けを覚えることも、団長として団員を引っぱっていくのも大変でした。 しかし、応援団全員で作り上げた応援合戦は、練習のときよりも、ずっと上手にできました。運動会が終わって、団長をやってよかったなと思うことがいくつもありました。 まず一つ目は、3,4年生だけでなく、1,2年生までぼくの名前を覚えてくれたり、「白組の団長さん」と親しく声をかけてくれる人が増えたことです。 二つ目は、学校公開の時に、お母さんやお父さん方に、「応援団長上手だったよ。」とか「応援団長おつかれさま。」と声をかけてもらったことです。 ぼくは、これからも学年に関係なく色々な人と話し、関わっていきたいです。そのためにも二学期は、さらに様々の役割に積極的に挑戦し成長していきたいです。 9月1日には、更に成長した子どもたちに会えることを楽しみにしています。 充実した夏休みになることを願っています。 4年生 廃油を利用した石鹸づくり4年生は、社会「暮らしを支える水」の学習の一環として「廃油を利用した石鹸づくり」をしました。 奥沢地区ゴミ減量リサイクル推進委員10名の方々に、ご協力いただきました。4年生は、さまざまな学習で支援をいただいています。詳しくは、学習支援プロジェクトだよりをご覧ください。 6年生 茶の湯体験6年生は、日本語「日本の伝統・文化にふれよう」の学習で、茶の湯体験をしました。 お手前の方法だけでなく、その時代背景や盛んになるまでの歴史なども御話しいただきました。 6年生の感想は、「抹茶って以外に美味しいんだね。」「正座が大変だったけど、楽しかった。」・・・・とのことでした。 1学期最後の給食1学期最後となる今日の給食献立は「冷やしうどん、牛乳、天ぷら、冷凍パイン」でした。天ぷらは、かぼちゃとちくわの磯辺揚げです。 昨日に引き続き、とても残食が少なかったです。 給食時間中、1年生の教室に見に行きました。 入学したばかりのころは、慣れない給食に戸惑い、ほんの少ししか食べられないという児童も多くいました。それが、今ではお代わりしてモリモリ食べている様子が見られました。1年生の成長には目覚ましいものがありますね。 本日給食便り8月号を配布しました。トピックは『夏休みは家庭で食育!』です。 夏休み中は、3食ともおうちで食事をすることになります。外食の機会もあるでしょう。ぜひお子さんに食事の手伝いをさせてください。いろいろな食材に触れさせることも、よい体験となります。そして、自分で作ったものは、本当によく食べます。簡単なものでもいいので、夏休み中に1度はお子さんと一緒に食事を作ってみていただきたいと思います。 2年生にトウモロコシの皮をむいてもらいました!
夏の定番、トウモロコシ♪
今日の給食に使うトウモロコシの皮を2年生にむいてもらいました。 一時間目の生活科の時間に行い、全校生徒の分がちょうど一人2本相当でした。 『トウモロコシの皮をむくのは始めて』という子ども達も多く、皮の中から出てきた見慣れた姿のトウモロコシに『わぁ〜!』という歓声があがっていました。 栄養士から、『夏休みに、おうちでもぜひやってみてくださいね。』とお話をしました。 今日の献立は「キムチ丼、牛乳、蒸しトウモロコシ、黒みつ寒天」でした。 このところの猛暑で、子どもたちの食欲が落ちてきているのでは?と心配していましたが、返ってきた食缶のフタを開けてみると、今月で一番といってもいいぐらい残食が少なかったです。サウナのように暑い厨房で働いている給食調理員にとって、残食が少ないのが何よりの喜びあり、やりがいにつながります。 1学期の給食も、いよいよ明日で終わりです。さて、明日もモリモリ食べてくれるといいなぁ。 7月14日 今日の給食
今日の献立は「夏野菜のカレーライス、牛乳、きゅうりのひとしお、すいか」でした。
いよいよ梅雨明けしたようで、昨日に引き続き夏日でしたね。 子どもたちは、すいかをとても喜んで食べていました。 夏野菜のカレーには、じゃがいも、玉葱、にんじん以外にいんげん、トマト、エリンギ、ナスを入れました。 給食室で煮込みながら味見をして、色は黄色っぽいけど味は大丈夫だと思って仕上げました。しかし、できあがって配食した後に1食分として食べたら、カレーシチューのようなとてもマイルドなものに仕上がっていました。仕上げに入れるしょうゆとソースを控えすぎたのが原因です。ややマイルド過ぎて、高学年以上の子どもたちには、もの足りなかったかもしれません。次回はもっと美味しくできるように、改良しようと思います。 七夕給食 2009.07.07今日の献立は、「中華おこわ、牛乳、七夕汁、クインシーメロン」でした。 七夕汁は、天の川に見立てたそうめんと、星をイメージしてオクラを輪切りにしたものをいれました。ふつうのオクラは五角形なので、輪切りにしただけで☆型になります。 なめこもいれたので、とろみのついたにゅうめんのような汁になりました。 デザートが子どもたちの大好きなメロンだったこともあって、今日は給食の残りがとても少なかったです。(全部食べ終わってから、デザートを食べられるという決まりになっているクラスが多いからです。) いつもこれぐらい残りが少なかったらいいなと思います。 〜家庭教育支援プロジェクト〜 食育座談会を開催しました!
6月29日(月)10時〜12時まで、本校和室にて「食育座談会」を開催いたしました。今年度第一回目となる今回は、「幼稚園・中学校の給食及び食育の実践について」というテーマで、調布幼稚園園長の佐々木フジ子先生、奥沢中学校栄養士の宮本諭先生を講師にお招きし、学校運営委員の山城さんにコーディネーター役を務めていただきました。当日は授業公開中でしたが、11名の保護者の方々と本校教職員、総勢18名で幼稚園および中学校それぞれの食に関する取り組み、子供たちの現状と課題についてお話をうかがい、意見交換をしました。
<幼稚園では> ・月と水は外注のお弁当。ご飯は年令により、量をかえ、おかずは卵アレルギーを配慮して注文している。 ・プランターで野菜を育て、収穫し、調理して食べている。「栽培」、「収穫」、「調理」と食卓にあがるまで全ての工程を体験すると、子供たちは家では食べない野菜も喜んで食べる。 ・子供たちから自然と「みんなで食べると美味しいね!」という言葉がこぼれる。 <中学校では> ・各教科と連携。5月に中学校2年生の「教科日本語」の授業で、旬のグリンピースのさやむきをした。それを給食でグリンピースご飯にしたところ、よく食べていた。 ・給食時間は準備も含め、たった20分と短い。 ・「苦手なものは友達にあげる」という生徒もおり、3品ある献立の日に、1品しかトレーにのっていないという実態もある。 宮本先生は「食」について、いろいろなお話をしてくださいました。 次回は、2学期に本校養護教諭福岡と栄養士山本で、「本校の実態と食育の取り組み(仮)」を実施する予定です。詳細については、決まり次第、保護者の皆様にお知らせいたします。 砂、土、水で遊ぼうー1年生ー今日は1年2組が砂場で遊びました。 先週1組が遊んでいたのを知っていて、 朝からわくわくしていた子どもたち。 3時間目が始まると、すぐに身支度をして、ならび、 校庭に行きました。 「幼稚園でもやったけど、きょうはもっと楽しかったよ」 「山を作ってトンネルをほったの。手がつなげちゃった。うれしかったよ」・・ 大満足の子どもたち。 砂や水と存分に触れ合いました。 梅雨の晴れ間に砂場で・・−1年生ー嬉しい歓声が上がった1年生の教室でした。 今日は砂場で思いっきり遊べる日だったのです。 数日前から着替えを一式用意していた子どもたち。 ペットボトルを手に、校庭に駆け出しました。 水を汲んだり穴を掘ったり、砂でプリンやハンバーガーを作ったり・・ 想像の世界はどんどん広がりました。 「ねぇ、先生、これってみんなが仲良くなるためにやっている授業でしょう?」 と、聞かれました。 「そうね、今よりもっと仲良くなれたらうれしいな。力を合わせて頑張って!」 と答えたけれど、 子どもたちは、役割分担をしたり、自分がやることを友だちに伝えたりして、見事な活動ぶりでした。担任は、びっくり!!嬉しいびっくりの連続でした。 楽しい余韻はずっと続き、昼休みにもまた泥んこになった子も・・・ 夏休み前に、もう一度計画したいな・・と子どもたちの笑顔を見ながら思いました。 泥んこ、びちょびちょの洋服は、子どもたちの楽しさのバロメーターでした。 怪獣のバラード一学期最後の音楽朝会では、「怪獣のバラード」を歌いました。 梅雨時の湿りがちな気持ちを吹き払う、美しい合唱になりました。 音楽委員会は、朝早くから準備をしてくれました。 「ドラム担当のふたりの6年生は、自分たちで進んで練習しているんですよ。上達の速さには目を見張るものがあります。」 とは、指導者北教諭のつぶやきです。 朝の挨拶4月から毎日、朝の挨拶隊として全校の子どもたちに 「おはよう ございます。」 と、声をかけてくれた6年生。 6月までは、当番制でしたが7月からは、6年生ボランティアが活躍しています。 2学期からは、全校に朝の挨拶隊を広げる予定です。代表委員会で話し合います。 5年生の稲も順調に生長しています。 |
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