3年 花いっぱい計画3年生が秋から育てていたパンジーやビオラの花をお世話になっている地域の方々や施設に届けました。10か所にわかれましたので、保護者の皆様にもお手伝いいただきました。種まきやポットへの植え替えの時には、上緑会でお世話になっている大田さんに指導していただきました。「種からそだてるパンジー」の学習は2年生から始めていますが、継続して育て地域の方々に届けるのは3年生が行っています。 たてわり班遊び20分休みにたてわり班遊びがありました。 15班がそれぞれ、校庭・体育館・屋上・教室で、鬼ごっこ・ドッジボール・どろけい・いすとりゲーム・だるまさんがころんだ・王様の命令ゲームなどをして遊びました。 短時間でしたが、1年生も自分がどの班でどこに行けばよいのか迷うことなく、楽しむことができたようです。 児童集会 かくし芸大会第1回のかくし芸大会がありました。 空手、ダンス、口笛、バイオリンやピアノ演奏、おわらい等のかくし芸が披露されました。集会委員会によると多くの人が応募してくれたので、2回に分けても披露できない人もあったそうです。どの芸に対しても温かな拍手がおくられました。 第29回新春奥沢地区まつり全体説明会午後7時より、第29回新春奥沢地区まつりの全体説明会が行われ、多くの関係者が出席しました。実行委員長の後藤さんの挨拶に始まり、前日準備や当日の流れについて1時間にわたって説明がありました。終了後、子どもマラソンの打ち合わせを教員と地域の担当者で行いました。すべて終了したのは、9時過ぎでした。16日(日)当日多くの皆様のご来場をお待ちしています。 3学期 始業式転入生1名を迎え、410名で3学期はスタートしました。 飼育小屋の「うさぎ」も、飼育当番や担当教師のおかげで、長い冬休み中も元気に過ごし3学期を迎えました。 うさぎ年にふさわしく、夢に向かって大きくジャンプしましょう。始業式で「校歌」を歌う子どもたちの表情は、希望に満ちていました。 上緑会ー2ニンジン・ミニキャロット・カブ・春菊・つけ菜・・・油揚げと大根は買ってきました。 40人分作りましたが、一滴も残りませんでした。 収穫した野菜のおみやげもありました。 今年も、よろしくお願いいたします。 上緑会ー1あけまして おめでとうございます。 新年早々ですが、上緑会がありました。地域の方々・保護者・教員そして子どもたちも寒い中、いつものように参加してくれました。 来週、第29回新春奥沢地区まつりが開催されます。今年は、本校が会場になっていますので、屋上庭園も是非見ていただきたいと思います。 野菜もしっかり育っていました。 東玉川町会主催「歳末警戒 夜回り」町会の方々、保護者・児童のみなさんも大勢参加してくれました。 奥沢小学校の波角校長先生の指導を受けてから班ごとに出発しました。 「火の用心」カチカチ(拍子木の音)「戸締り用心」カチカチ・・・・とみんなで言いながら町会を一周しました。 皆様、よいお年をお迎えください。 2学期終業式2学期最終日。 5・6年生のあいさつ隊は、今朝も登校してくる子どもたちに気持ちのよいあいさつをしてくれました。毎日必ず、校門や昇降口であいさつをしてくれた5・6年生に感謝しています。 終業式は、体育館で行いました。個々に努力してきたこと、学級・学校・地域行事で協力して取り組み成長してきたことなどを振り返りました。特に、言葉による「伝える力」を、授業中のみならず学校生活全般を通して鍛え、コミュニケーション力が高まってきたことを確認しました。 代表の2年生と5年生の話も、心うたれる内容でした。校歌斉唱の終業式のあと休み中の生活についてお話があり、転校生の紹介もありました。 厳粛な雰囲気の中で2学期最後の式は終了しました。 希望に満ちた新年を迎え、3学期また元気に登校してくれることを願っています。 5年 三味線の体験
12月15日(水)
2.3校時、5年生が「日本の伝統文化にふれよう」の学習で三味線体験をしました。講師の先生は、本校の同窓生の方々です。学習支援プロジェクトを立ち上げた平成17年度から、毎年体験させていただいています。 5年生は、今年も真剣に取り組んでいました。「さくら さくら」が演奏できるようになりました。 世田谷区合唱交歓会今年も、ひがたま合唱団は、世田谷区合唱交歓会に参加しました。 参加できなかった6年生もいましたが、4年生を中心として5年生・6年生の団員が心をこめて歌いました。 曲名は、「HEIWAの鐘」と「Smile again」の2曲でした。 午前の部には7校が参加していました。美しい歌声に時間のたつのも忘れるほどでした。 講師の渡邊先生から、全校に共通する観点でご指導がありました。各校への講評は指導者が直接いただきました。これからの指導に活かしてまいります。 健康委員会発表
12月17日(金)
健康委員会による発表がありました。 タイトルは「すいみん」です。睡眠について健康委員が調べたことを、写真劇にして発表しました。内容は、寝不足気味の南君と友だちの東君が、南君の夢の中で睡眠の精に出会うお話です。 写真劇とは、あらかじめお話の場面を写真を撮り、パワーポイントを使って編集して、当日に健康委員の声優さんが声やナレーションをつける発表方法です。睡眠の反応実験や睡眠についての調べ学習、小道具づくり、写真撮影、イラスト作成、パワーポイントの編集などを13人の健康委員が協力して取り組みました。 当日は、少し緊張したようでしたが、ひがたまのみんなに睡眠の大切さについて伝えることができました。 寝不足と反射力の関係や寝不足でそんをすることなど・・・実験をしたり、劇にしたりして、1年生にもわかりやすく発表してくれました。 三校合同家庭教育学級午後2時より、奥沢中学校において「三校合同家庭教育学級」が開催されました。 今年のテーマは「つながり合って、ハッピーに生きよう 地域とともに」です。 北陸学院大学教授の金森俊朗先生のお話をお聞きしました。 先生の小学校教諭現役時代の豊富な経験から「子どもにどう寄り添えばよいのか、子どもの心に響くいのちの授業とは・・」等、保護者の方々のみならず教師にとっても日々の子どもとの関わりを反省させられる内容でしたが、ユーモアを交えながらお話いただきました。 たてわり班集会20分休みにたてわり班集会がありました。 今日は、どこの班かまよっている1年生もなく、校庭や屋上で班ごとに楽しく遊びました。6年生をはじめとした高学年が、低学年にやさしく教えてあげる姿がどの班にもみられました。「学校は、しなければならないことと、してはいけないことが多い」とある子が言っていましたが、集会や行事は子どもたちの創意工夫が生かされるためか、どの子も生き生きとしています。異学年交流は、子どもたちのコミュニケーション力を高めていると実感できますので、今後も続けていきたいと思います。 12月児童集会「七色ジャンケン」2学期最後の児童集会がありました。 いろんな人とジャンケンをしてカードを集めました。 1年生・・・緑 2年生・・・ピンク 3年生・・・黄緑 4年生・・・オレンジ 5年生・・・紫 6年生・・・黄 先生・・・・水色 ゲーム終了後、七色のカードを集めた人たちでステージは、いっぱいになりました。 教科「日本語」4年生教科「日本語」小学校8ブロック公開授業が本校で行われました。 13時35分からの授業公開(4年2組)に続き、14時30分からは、ランチルームにて意見交換会を行いました。 単元名は「衣・食・住」について調べよう でした。 グループごとに「衣・食・住」という視点で、日本人の生活の中にある文化やくらしの変化などについて調べ発表しました。 意見交換会では、昔の日本といった場合どの時期までをさしているのか。総合や社会の調べ学習とどのような違いがあるか・・・等、さまざまな意見がだされました。 講師の先生からは、教科日本語の三つのねらいのうち本時はどこに重点をおいていたか、ねらいは達成できたか等の具体的なご指導がありました。 校内研究授業−5年算数「分数のたし算」12月の校内研究会は、5年生の算数、異分母分数の足し算の授業でした。来年度の新学習指導要領完全実施を控え、すでに新しい内容で授業を進めています。5年生2クラスを3つのコースに分け、それぞれのねらいに従って授業を計画しました。 本校の校内研究では、子供たちが進んで自分の考えをもち、互いに学び合い高め合う授業を目指しています。そのために教師がどのような教材や手だてを準備し、実際の授業を進めていくのか、教材研究や指導の工夫が必要です。授業の中では5年生の子供たちが問題について進んで考え、それを黒板などに書いたり、書画カメラから大型液晶テレビに映したりして説明しました。 授業後に講師からは、問題解決学習の過程を工夫して授業に生かすことができていたこと、子供一人一人の学びを教師がきちんと受け止めながら授業を進めることの大切さなどを厳しくご指導いただきました。 今回の成果を今後の授業づくりにしっかり生かしていきたいと、全ての教師が強い思いをもちました。 OJT研修 6年「国語」国語の教科書にある読書に関する教材を用いたアニマシオンの授業について、6年2組担任の行田教諭からお話がありました。読書へのアニマシオンとは、スペインのモンセラ・サルトさんが、子どもたちに読書の 楽しさを伝え、子どもが生まれながらに持っている読む力を引き出そうと開発・体系化 した読書指導メソッドで、75の作戦(方法)があるそうです。今回6年生の授業で行田教諭が行ったのは、「つかまえるよ」という作戦で、子供たちが正しく読むことを目標に互いに音読を聞き合って集中していました。 また、学校図書館の使い方を指導するポイントについてもお話がありました。低学年のうちから図書の分類やラベルについて指導し、高学年では自分で図書を検索したり、請求したりできるようになると公共図書館も利用しやすくなります。本校には、学校図書館の使い方を指導する資料が用意されているので、それを活用するとよいとのことでした。 他の教諭から「クラスで一斉に本を読むとき、学校の本だけでは足りないと思うが、そのようなときにはどうするのか」という質問がありました。それに対して、「アニマシオンは、一冊の本でできるものもあるし、教科書を使えば全員もっているので、問題はない。学校にない本を多くそろえたいという場合には、近隣の奥沢図書館に申し込むと届けてくれるので便利。」というお話でした。公共図書館を上手に利用することで、子供たちが本に親しむ機会や本で学ぶ機会を増やすことができるのです。 読み聞かせ「ぼくだけ しってる」
12月8日(水)
大人と子供のための読み聞かせの会の方々に「ぼくだけしってる」の読み聞かせをしていただきました。本校では、会の方々が活動を始められたころから読み聞かせをお願いしていますので、もう10年以上になります。どれも「朗読」「音楽」「大型絵本」により絵本の世界が広がっていきます。 音楽を担当している荒井さん、大型絵本を製作している平野さんのお子さんたちは、本校の卒業生で、現在大学1年生です。 もりやまみやこ作 つちだよしはる絵「ぼくだけしってる」 きつねのこシリーズの作品の中で、今まで一度も涙をみせないこんすけが初めて涙を流します。 みんなが知っているのに、自分だけ知らなくてとても恥ずかしかった。・・・・ だれにでもある経験です。主人公のこんすけも・・・・ 音楽朝会
11月と12月の音楽朝会では、音楽委員会の演奏をバックにサンバ・デ・ジングルベルを全員で歌いました。
11月26日には、ザ・まつりの抽選で、「委員会の仕事に参加」に当選した人も演奏に加わりました。曲名の通り、サンバ調のジングルベルでした。 12月3日には、合唱交歓会に参加する合唱団の「HEIWAの鐘」の合唱も披露されました。当日は、「Smile agein」も歌います。 |
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